一昨日の夜に発表になったiBookの後継機、MacBookには、しばらく前から噂されていたブラックモデルが登場しました。かっこいい〜。
PowerBookG3(Wall Streetというコードネーム)は黒かったしそれ以前のPowerBookも濃いグレーだったので、古くからのMacユーザーには馴染みの色ですが、iBookという名の付いたモデルには黒はなかったので、やはりちょっと新鮮です。iPod nanoの黒モデル人気に後押しされたということなのでしょうか。
以前、自宅と仕事場を分けていたときにはノートパソコンが必須でしたが今は私がこれを買う理由が全く見つからず、ぐっと堪えていますけど、キーボード回りのデザインが一新されていたり、やはりIntel Macを触ってみたいこともあって自分の中の物欲と闘っています。
でも、ホントは微妙に古くなってしまった夫のPowerBookG4(12インチ)と、息子に使わせているPowerBookG4(15インチ)を買い換える方が先なんですよね。こちらも大きなトラブルはないので「必要に迫られる」ような事態が発生するまでは買い換えはしませんが、湯水のようにお金があったらMacBookの黒を3台注文したいですよ。
BTOでメモリ2GBにしてHDDを120GBににすると26万超えるんですけど。( ・_・;)
…ってことは、MacBook Proのスペックを最高にしたのと10万しか違わないってことですよね。「しか」ってこともないか。(笑)
まあ、上の話は宝くじにでも当たったら考えることにして、現実問題としては年末頃ではないかと予想されている、時期OS(10.5 Leopard)搭載のハイエンド機の登場を待っているところです。仕事用ですからねぇ。来年の春にはPhotoshopのCS3(Universal Binary)が登場すると言われていますし、きっとそれまでにはATOKも対応してくれるでしょう。
Leopardにはβ版じゃないBoot Campが入りそうなので、これも楽しみですが、私の勝手な要望としては、AppleがParallelsを買収してしまうことかな?(笑)
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