先日機種変更したEXILIM携帯、今までの携帯に比べてカメラが高機能なので、楽しく無意味な写真を撮っているわけですが、付属のUSB接続用のアプリケーションは当然のようにMacには対応していません。
なので、仕方なくこれまではmicroSDカードを抜いて、カードリーダーを使って写真を読み込んでいたのですが、今日になってひょんなことから「マスストレージモード」という言葉をネットで見かけました。
つまり、Mac非対応のauのクレードルでも、携帯側の接続設定をマスストレージモードにすれば、USBでデスクトップにmicroSDカードがマウントされるというわけです。
それに気がついて、慌てて携帯のマニュアルを確認したら、私が見ていた「USB接続」についての説明ページ以外にちゃんと、「マスストレージモード」についてのページがありました。
…気がつかなかったっ。(^^;;;;
というわけで、無事に携帯側の設定を変更し、充電器とMacを付属のUSBケーブルでつないだら、ちゃんとディクスがマウントされて、iPhotoが立ち上がりました!\(^o^)/
これで携帯からの写真の読み込みが飛躍的に楽になります。カードを抜き差しするには一度携帯の電源を落とさなければならないし、microSDカードはうちのカードリーダーだとアダプターをつけなければ入らないので手間がとっても多かったんですよ〜。
ただ、USBで接続だと写真を読み込み終わって接続を解除しても、すぐにケーブルを抜くか携帯を充電器から降ろさないと、またマウントしてしまうのがちょっとだけやっかいです。でもまあ、そのくらいは我慢しますよ。これまでの面倒臭さを考えたらね!
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