NHKで放映中の海外ドラマ「北京バイオリン」を見ていた夫が、登場人物が被っていたニットのハンチングを見て「ああいうのが欲しい」と言い出しました。キャスケットは編んだことがありますがハンチングは未経験。そこでハンチングの載っている本をいろいろ探してみたところ、かぎ針編みだと雄鶏社の「大好きニット帽」、棒針だと日本ヴォーグ社の「ニットのぼうし」に載っているものが一番好みだということがわかりました。
TVで見たのはかぎ針っぽかったし、私もかぎ針の方が早く編めるので最初はそちらにしようかと思ったのですが、なぜかむらむらとアラン模様の方が編みたくなって「ニットのぼうし」の方に決定。小物なので2日くらいで完成しちゃいます。
横から見るとこんな感じです。あんまり手編みに見えないところが気に入ってます。(笑) 糸は、本の指定のものではなく、ハマナカエクシードウールLのチャコールグレーを使いました。3玉くらいで編めます。
楽しかったのでもう一つ自分用にも編みたいところですが、他に途中のものもあるし、せっかく本を買ったのでかぎ針のハンチングの方も編みたいんですよね。時間が足りないなぁ。
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