三つ編みつき帽子

甥に編んだダイヤ柄の帽子と同じ糸で、自分用に耳当てと三つ編みのついた帽子を編みました。
同じ糸なので、最初の作り目の数はダイヤ柄帽子と同じですが、縄編みの段の数を変えたり、交差模様の中をかぎ針の玉編みにしたりしています。また、二段目の交差模様は一段目よりも小さくし、トップの減らし目と全体の段数も大幅に変更しました。…つまりほぼオリジナルです。(笑)

耳当て部分は位置と大きさが決まるまでにずいぶん試行錯誤しました。実は今でも二等辺三角形にするよりも耳の後ろに来る辺は減らし目せずに直角三角形に編んだ方がかぶったときに自然なんじゃないかと迷っています。
でも、いい加減何度もほどいたのでもうやり直す気力が残ってません。もしかしたら後で直すかもなぁ。

三つ編みは長めに作ってあるので、風の強い日などには顎下で結ぶこともできます。滅多なことではやらないと思いますが、まあ、可能だということで。

今日は広島在住の友達から生牡蠣をいただきました。牡蠣は夫の大好物なのでとても嬉しいです。