雄鶏社の「hand made愛しのニット」に掲載されていた模様編みのチュニックを編みました。本の表紙にもなっている作品です。(最近表紙のものを編むことが多いなぁ…その本で一番見せたい作品なんでしょうから編みたくなるのも当然かも知れませんが)
糸はダイヤモンド毛糸のマスターシードコットンですが、本ではベージュだったものを茶系に変えてあります。
目の数なども本の通り。ただ、当初はこの糸で別のものを編もうと思っていたので必要なだけの玉数がなく、後から買い足しに行っても在庫切れだったので裾の模様が2段くらい短くなっています。でも最初からなんとなく「もう少し短くしよう」と考えていたので結果オーライ。Tシャツなどに重ねて重宝しそうです。
今回使ったマスターシードコットンは、数ある木綿の春夏糸の中でもちょっと細めでしなやかなところが気に入っています。かぎ針4/0号にちょうどいい太さ。(コットンは5/0号針の糸が多いですよね。パピーのコットンコナファインなどはもっと細いですが)
編みやすくて気に入ったので、ボレロなどもこれで編もうと思い、先日他の色も買ってきました。
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