先日のOSのアップデートで、現在Mac OS 10.5.5 を使っていますが、昨日、今まで全く知らなかったMailの機能に気づきました。
担当さんと打ち合わせの予定をやり取りしていて、最後に場所と日時の確認メールをもらったんですが、日付と曜日のところにカーソルが乗ったときに見慣れないものが…。その部分が点線に囲まれて▼マークが出ているではありませんか。
あれ? と思ってクリックしてみたら、画像のような小さいウインドウが現れました。
これでどちらか選択すると、iCalに予定が追加できるんですね。し…知らなかった。(^^;;;;
下にある「13時」の方でも同様でした。うっそ〜。便利ぃ〜。
この機能、いつからでしたか? これまで全く気づいていませんでした。OS XにしたときからMailは使っていたのになぁ。(一時的にOS 9時代から愛用していたEudoraと併用していましたけど)
Macはときどき便利な新機能をあまりアナウンスせずにサクッと実装してきたりするので油断できません。これもLeopardからなのかなぁ。もしそうだとしたらメジャーバージョンアップのときにはキッチリ差分マニュアルみたいなものを読まないとダメですね。いやびっくりした。
Tigerの頃からあった機能だとしたら、己の間抜けさをじっくり反省したいと思います。…まさかPantherからってことはないよね?
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