去年手に入れて以来便利に使っているEye-Fi Share ですが、先日Eye-Fi Managerのアップデートがありました。
インストールすると、カードをWi-Fiの受信器に挿してファームウェアのアップデートをするように求められます。
このアップデート以来、カードからMacのiPhotoへの写真の転送速度が飛躍的に向上しました。
当初は写真の読み込みが始まるまでちょっと待ち時間があったし、読み込み速度もちょっと遅いような気がしていたんですが、アップデート後は部屋の中で何枚か写真を撮ってMacの前に戻り、iPhotoを立ち上げるとすでに写真が読み込まれています。
この製品のことを知ったときに期待していた通りの動作!
この帽子は先日この帽子置きを買ったときに撮った写真がボケてしまったので、さっき撮り直しました。写真の読み込みがワイヤレスでノンストレスだとこういう作業が億劫になりません。
MacWorld Expo 2009 では、iPhone用のWi-Fiアプリが出るという発表もあったそうなので、その公開も楽しみです。もちろんiPhoneはSDカード対応ではないのでEye-Fi Shareとは全く別物なのですが、今iPhoneで撮った写真をMacに取り込むにはUSBケーブルで繋ぐかMobileMeかメール経由で送るかの方法しかありませんから、Wi-Fi経由で読み込んでくれるようになると選択肢が増えて嬉しいです。
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