iPhoneでワンセグ視聴と充電ができる「TV&バッテリー」が、今日から全国のSoftBankショップで発売になりました。
私は自宅で仕事をしていますし、どうしても外でテレビが観たいというわけではないのですが、「日本の携帯はワンセグ付きが当たり前」とか「絵文字が使えないなんてありえない」という声になんとか応えようとしたSoftBankの姿勢に敬意を表して購入を決意しました。
…って、半分は嘘かな。たまには外出中にテレビ番組が気になることもあるんですよ。一番観たかったのはiPhoneを買うために並んだ去年の7月11日の朝のニュースでしたけどねー。(笑)
買ってみた第一印象は、思っていたより小さくて軽いということです。写真で見ていたときはもっとズッシリと重いのかと思っていたし、厚みがあるので持ち運ぶには邪魔かもしれないと心配していたのですが、実際にはけっこうコンパクトです。
これなら小さめのバッグの時でも大丈夫。
ただ、予備バッテリーとしてiPhoneを充電するにはiPhone付属のUSBケーブルが必要なので、それも持ち歩くと思うとちょっと面倒ですね。普段は家のMacに繋いでいるので外さなければなりませんから。(もう1本買えばいいのかな? 別売りってありましたっけ)
テレビを観るだけならケーブルは不要です。バッテリー側のWi-FiをiPhoneで受信する設定にすればOKです。バッテリーの電源を入れてアンテナを伸ばし、iPhoneのWi-Fi設定を変更してテレビアプリを起動…と、若干手数が多すぎるような気もしますし、画面が映るまで多少待たなければなりませんが、まあ、テレビを観ようっていうくらいだからある程時間に余裕があるときですよね。ノープロブレム。(笑)
さーて、これを入れるケースをどうしようかなー。手持ちのポーチを専用にするか何か作るか、いろいろ考えるのも楽しみのひとつです。
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