Apple-Styleさんで紹介されていた「YouTubeMP4」でYouTubeの動画を手軽にiPhoneにというブログ経由で、初めてWhere the Hell is Matt? (2008)という動画を知りました。
なんだかね、ただ感動しちゃったんですよ。静かで力強い音楽とひたすら各国で踊るだけの映像なのですが、見る人によってさまざまなメッセージを受け取ることの出来る映像だと思いました。ぜひ最後までご覧下さい。
この動画が作られたいきさつについては、世界中でダンスする"Where the Hell is Matt?"のまとめが詳しいのでそちらをご覧頂いた方がいいのですが、要するにタレントでもなんでもない一人のアメリカ青年がふとしたきっかけで作った動画が世界中で見られることになったわけです。
これはもちろん、インターネットのなかった時代には有り得ない出来事なんですよね。
こういうのを見ると素直に「いいな」と思います。もしかしたらこれは現代版の「雨ニモマケズ」なのかもしれません。
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