有楽町のビックカメラに行ってきました。目的はBluetooth接続のできるテンキーパッド。USBのキーボードにはテンキーが付いていますが、ワイヤレスキーボードにはそれがないので半角数字を打つのがちょっと面倒だったのです。
ComicStudioなどでは、テンキーの数字にもショートカットキーが割り当てられていますし、+と-のキーは画像アプリケーションの「拡大/縮小」の定番なので、このキーもよく使います。それもあってテンキーは必須なのですが、絵を描いているときはキーボードを横に置いたり前に置いたり移動が激しいのでUSBキーボードは取り回しが今ひとつ。というわけでMicrosoft製のテンキーを買ってきました。(…Microsoft…)
というわけでMacに認識させて使い始めたのですが、このテンキー、ちょっと使わないでいるとすぐに接続が切れるんですね。電池の消耗を防ぐためなんですけど、ショートカットで使ったりするときに切れていたら意味がありません。何かキーを押して接続されるまでのタイムラグの間に普通に操作した方が早いですから。この辺りはやはり純正のキーボードには適わないんだなぁ。
写真の左側に写っているグレーのものは今日買ってきたパームレストです。本当はマウスパッドの手前に置いて手首を乗せるものですが、これは作画中に左腕の肘を乗せるために買いました。絵に夢中になっていると無意識に左腕に負担がかかってしまうので、その対応策です。
そしてこれは今日発売の「iPad Fan 2010 Vol.0 iPadファーストインプレッション編」と、アマゾンから昨日届いた林信行さんの新刊、「iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?」です。iPadFanの方は巻頭に矢橋司さんのアメリカiPad購入レポが掲載されています。(私が今月8日に初めて触れたiPadは矢橋さんのものでした)もちろん中心はiPadの操作の説明などですから、購入を検討されている方はお手にとってみるのもいいかもしれません。何が出来て何が出来ないかがお分かりになると思います。
林信行さんの新刊の方はまだ読み始めたばかりですが、冒頭からいきなり面白くてワクワクです。本と言えば小説を読むのが圧倒的に多いですが(というか、ビジネス書とか自己啓発系の本は基本的に嫌い)、Apple絡みだと楽しく読めるんですよね。(笑)
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