昨日、複数のMac系ブログで紹介されていた「iPod touchで描いた絵」の動画が凄すぎるので、遅ればせながらこちらでもご紹介させていただきます。
指だけで描く新しいアートの世界〜iPad・iPod touchで描くリアルな人物画(動画あり) - Touch Lab - タッチ ラボ
:: 【動画】iPadやiPod touchだけで描くリアルな人物画 | Blog!NOBON ::
iPod touchで描いたとは..... : TB_Idea_Notes
ものすごい早送りですが、iPod touchでここまで描けるとは! まさに弘法筆を選ばずです。
私は漫画家なので、どうしても輪郭を描いてから色を塗るという手順に馴染んでいますが、デジタル系のツールでリアルな絵を描く方は油彩の手順を踏むことが多い印象がありますね。でも、この絵を描いた山岡セイコウさんのサイトを拝見すると、水彩風の絵も多くあって巧い人はなんでも巧いんだなぁと見入ってしまいました。
さて、Mac系ブログと言えば、そろそろ次のiPhone発売時期についての噂もだいぶ出揃ってきた感があります。今日はそれらの総括とも言えるようなエントリーをお宝さんが書かれていてとても参考になりまた。楽しみですねぇ。折り畳み椅子も買ったことだし。(笑)
iPhone 4 発売時の流れを再学習し、新しいiPhone/iPod touchの発売日を予測して楽しんでみる - MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)
アウトドアには全く無縁な私ですが、年に1〜2回折り畳み椅子が必要なことがあります。主に銀座でですが。(笑) 小さいのなら息子が持っていて毎回それを借りていたんですけど、高さがないのであまり座っていると疲れるし、できればゆったり一晩座ってられるものが欲しくてこれを購入することにしました。(え? 一晩?w)
980円と激安です。倍の値段のものや3倍のも売られていますが、使用頻度が低いので私にはこれで充分だと思って選んでみました。
注文したのは昨日ですが、今日届いてしまうあたりはさすがAmazonです。
猫たちは早速興味津々。
珍しく中身と箱のサイズが一致。
開いたところです。広げるのも畳むのも、特に何もしなくていいのが楽ですね。
もちろん箱には猫が入りました。
こんな大きな箱を部屋に放置しておくわけにはいかないので、遊べるのは今のうちですよ。
さて、果たしてこれを使うのはいつになるでしょうか。様々な憶測が飛び交っていますが、月末発表の来月上旬〜中旬発売じゃないかというのが有力のようですね。あ、もちろん新しいiPhoneの話です。(´∀`)
今日出た記事で、Lionのインターフェイスについてのとてもわかりやすいものがあったのでご紹介します。
最新Mac OS X、Lionはお元気ですか?:林 伸夫「Long and Winding Mac」
Snow LeopardからLionになってまず気になるのがスクロールの方向だと思いますが、私はAppleの意向に従ってナチュラル派。ナチュラルについては、yucovinさんのブログの説明がわかりやすいですね。
OS X Lionのマルチタッチジェスチャー、「ナチュラル」はnaturalなのか? : もっと知りたいリンゴあれこれ
でも、ファインダーの表示は自分が使いやすいように設定するのがいいと思っているので、スクロールバーもステータスバーも常に表示にしています。どうもウインドウを開いたときに右下になにもないと落ち着かなくて。実際にスクロールするときはMagic Mouseでの操作が多いので、バーがなくても余り困ることはないんですが、作画中はタブレットペンを持っているのでそのときににはバーが見えていた方が便利です。(なくても大体この辺りってところを動かせば大丈夫ではあるんですが)
さて、今日の猫。2匹で一緒にペロペロしてたんですが、途中からチャイがポウの尻尾で遊び始めました。
人通りの少ない銀座の資料が欲しくて、早朝に写真を撮りに行ってきました。久しぶりに一眼レフの出番です。ちょっと薄雲が出ていて暗めに撮れてしまい、写真としてはあまり良くありませんが、資料にするには極端な影がつかないのでこれくらいの方が使いやすいです。この写真はPhotoshopでトーンカーブを修正済み。
でもやっぱりちょっと暗いかな。私の一眼レフはEOS Kiss X5のシリーズの何世代か前のものなのですが、最近はPowershot S95の一つ前のモデル、S90ばかり使っていてあまり出番がありません。こんなに暗く撮れるカメラだったかなぁ。S90が優秀すぎるのかな。(^-^;
早朝だったので(上の写真で7時前だとわかりますね)殆どのお店は開店前でしたが、サブウェイは開いていたのでお昼ご飯にサンドイッチを買って帰ってきました。
帰宅したら猫はお昼寝中。箱がボロボロなのはこいつらの仕業です。
噂に出ていたCintiq 24HDが発表になりました。10月1日発売だそうです。…ううううう。
今使っているCintiq21UX DTK-2100/K0も素晴らしいんですが、私の身長と机の高さを考えると、付属の足をつけると画面が高すぎて絵が描きにくくなってしまいます。机は買い替えることは難しいので(木製の大きい机で愛着たっぷり)椅子の高さをかなり上げて足下に台を置いていますが、それでも足があるとどうしてもダメ。仕方なく付属の足は外してゴムブロックに本体を立てかけてかなり水平に近い角度で使っています。
でもこのCintiq 24HDは、かなりぺたっと机に置けて、しかも机より手前に引き出して使えるような仕様なんですね。そしてもちろん画面の横幅が大きい…。モニタはCintiq21UXひとつの私にとっては猛烈に魅力的な製品です。でも高いよ…。
いずれにしても、ポンと買えるお値段ではないのでじっくり検討しますが、重さもハンパないのでそこは少し腰が引けますね。果たして私の机はこの28.6kgという重量に耐えられるんでしょうか。(^-^;
今日のお昼寝猫。チャイが苦しげな顔に写ってますが、この子は左目が見えていないので寝るときも半目になってることが多いんです。でも顔だけじゃなくて体も不自然ですけど。(笑)
ポウは気持ちよさそうです。
Windowsユーザーにとっては当たり前の機能だったフォルダやファイルのコピー(カット)&ペーストの機能がLionからMacでも出来るようになりましたが、さっき操作していて気づいたことがあるので防備録的に書いておきます。
空のフォルダを作ってそれをコピーしたとします。仮にフォルダ名を「猫写真」とします。それをCommand+Cでコピーし、別のところにCommand+Vでペーストします。もちろんそこには空の「猫写真」というフォルダが作られます。
次に、最初に作った(コピー元の)「猫写真」フォルダに「ポウ.jpg」というファイルを入れたとします。そのまま何もせず、また別の場所でCommand+Vをすると、当然「猫写真」というフォルダが作られますが、なんとその中には「ポウ.jpg」が入っているんです。
元の「猫写真」フォルダに「ポウ.jpg」を入れた後にCommand+Cの操作をしたわけではありません。でも、コピー元のフォルダに後から加えられた操作は、ペースト時にちゃんと反映される仕様のようです。へ〜。
でもここまではWindowsでも同じなんですね。滅多にWindowsを触ることがないので知りませんでしたが、今息子のWindows Vistaで試してみたところ、ちゃんと後から入れたファイルが入ったフォルダがベースとされました。
ところがMacのLionではこの後が違います。最初に作った「猫写真」というフォルダ名を後から「ポウの写真」と変更すると、それ以降Command+Vでペーストされるフォルダも「ポウの写真」となります。Windows Vistaではコピー元のファイル名を変更したり削除してしまうと、もうペースト作業はできません。でもMacでは「ポウの写真」フォルダをゴミ箱に捨ててしまってもペーストが可能です。中に入れた写真もそのままペーストされます。
ちなみにゴミ箱に入れたファイルは、同じファイル名の物があると捨てた時間がファイルに付加されるので、先に「ポウの写真」というフォルダが捨ててあった場合、コピー元の「ポウの写真」フォルダを後から捨てると、ペーストしたときには「ポウの写真 17.00.30」の様に捨てた時間が付加されます。いろいろ試してどっさりフォルダを捨てたのでわかりました。(笑)
さて、話は変わりますが、先日のAUGM東京の懇親会でのジャンケン大会でゲットしたiPod nano(6th)用のスピーカーをnanoにつないでみました。
Amazonで1580円とリーズナブルなものなんですが、こうして見るとなかなかいいですね。音はまあ、それなりです。(笑) nanoにはFMラジオがついているので、そういうのを聞くときなどにいいかもしれません。
一緒に腕時計ベルト型のケースとかイヤフォン巻きのついた着せ替えケースなどもいただきました。テーブルごとのジャンケンだったんですが、実はnanoのユーザーが私の他にもう一人しかいなかったので、実際にはジャンケンなしだったんですけど。
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