まだまだコミックスの仕事の途中ですが、先日初めて中細の糸で靴下を編んだので載せておきます。
糸は、ハマナカの純毛中細 グラデーションの102番を使いました。この糸を使った靴下は成美堂出版の「1・2・3玉で編めるこもの」にも掲載されていますが、そちらは"2目1度から拾い目するタイプの踵"の編み方のもので足首部分も短めだったので、全体の目数も長さも踵の編み方(写真の靴下は引き返し編みの踵です)も全然違うものになりました。見た目はそっくりですけどね。(笑) ゆったり編んだので1玉と少し使いましたが、糸は2玉買ったので自宅にあった単色の純毛中細の12番(こんな色)と組み合わせてもう1足編む予定です。このくらい細めの糸で編んだ靴下は春先にも使えそうだし履き心地もいいですね。
さて、昨夜は節分でしたが、中味のたっぷり残っている福豆の袋の口を折っただけでリビングのテーブルに置いたまま寝てしまったら、夜のうちに猫が勝手に豆まきをしていました。( ・_・;) ってオイ。
しっかり福を呼び込んで鬼を追い出したと思われる猫たちはこちらです。
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