Opalのソックヤーン

以前から気になっていたドイツのソックヤーン（靴下用の糸）、Opalの糸をようやく購入して編んでみました。まだ片方だけですが、糸玉の様子もご覧に入れたかったのでこの時点でブログに書いちゃいます。

糸だけ見たらあまり手を出さないような段初め糸なんですが、編むと色の出方が模様編みしたみたいですよね。これは楽しそうだということで取りあえず4玉（似たような別々の色で）買ってみたんです。その第一弾がこれ。

うーん。これは楽しい。(^^)

Opalの糸は、私が探した限りでは楽天市場の竹あみ針と手芸用品のお店　趣芸というところでしか扱いがないみたいです。しかも品切れ続出。1玉1400円ちょっとなので安い糸ではないですが、100g巻きですし1玉で靴下が1足編めて余りも出るのでそれほど高価だというわけでもないですね。

ソックヤーンなので、ウールとポリアミドの混紡で洗っても縮まないのが特徴なんだとか。針は2号針推奨なので合細よりもう少し細い感じですね。

私は66目で編みはじめ、踵とつま先の減らし目の間の足の部分を60段（足首部分は1目ゴム編み16段、メリヤス60段）でやってみましたが、これだとちょっと大きすぎるくらいでした。ほどいて編み直すのもなんなのでもう片方もこのまま編みますが、次の玉は64目で50段くらいでやってみるつもりです。