自分が暮らすことになった軽井沢という場所についてもっとしっかり知りたいと思い、「軽井沢という聖地」という本を読みました。ちょうど先日軽井沢タリアセンに行ったばかりですし、昨日は諏訪神社周辺も散歩してきたのでピッタリのタイミング。軽井沢のいろんな場所をなるべく歩いてからの方が断然面白い本です。
そして今日も旧軽井沢銀座へ。明日上京するのでちょっとお土産が欲しかったのと、何十年も前に一度行ったきりの聖パウロ教会を見て来たったからです。
軽井沢の父と呼ばれているショー氏は英国国教会の宣教師だったので、ショー記念礼拝堂は英国国教会です。こちらの聖パウロ教会はカトリック教徒のために建てられたもの。他に旧軽井沢には宗派を問わないユニオン・チャーチもあります。明治時代にどれだけ大勢の外国人が軽井沢にやってきたのか、これだけでもわかりますよね。
旧軽井沢のメインストリートから外れた横町には猫がいました。どうやらこのお店の飼い猫らしいです。お店は休みでしたが、ガラス戸が細く開けられていてそこから中に入っていきました。
そしてまた別の横町の骨董屋さんでは磁器の猫たちを発見。どっさりいて夏場は1匹1800円で売っていたそうですが、今日は大特価で3匹2000円! 明日は雪になりそうだし、店主さんが世田谷のボロ市に出店するのでお休み前のセールだそうです。(^^) 顔は手書きなので表情が微妙に違うんですが、大勢の中から気に入った顔の子を選ばせてもらいました。
磁器なので陶器よりは丈夫で倒れたくらいでは割れないと言われましたが、うちには本物の猫達がいるので壊されないように飾り棚の中に入ってもらうことにします。
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