今日から公開の『パシフィック・リム』を見てきました。いや〜文句なしに面白かった! 監督の、日本の特撮物やロボットアニメなどへの愛に溢れる映画でした。
パトレイバー好きには堪りませんし、その他にもいろんなものへのオマージュやリスペクト満載です。でも、それらがひとつも解らなくても十分楽しめる映画になっています。この手の話の王道のストーリーですし。
菊地凛子さん演じるところのヒロイン、森マコの子ども時代は芦田愛菜ちゃん。もうね、泣きの天才子役の本領発揮ですよ。泣きっぱなしで素晴らしい。こういう映画で興醒めの要因となる「馬鹿なキャラクター」がいないところもとても好きです。(ハリウッド版GODZILLAはヒロインがアホでしたからね…)
とにかくね、パトレイバーとかトランスフォーマーとかエイリアン2とか好きなら絶対に見に行くべきですよ。そして見に行ったらエンディングまでちゃんと見ましょう。超カッコイイ止め絵の後にもうワンシーンあります。(^^)
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