『トルコの伝統手芸「オヤ」でつくる ビーズを編み込む すてきアクセサリー』に掲載されているブレスレットを作りました。この本がAmazonから届いてからこの作品に一目惚れし、これは指定された材料をそのまま使って作ってみようとまず材料探しにかなり時間をかけました。
丸大ビーズは元々少し持っているのがあるのですが、指定された色のものは1つくらいしかなかったので本と睨めっこしてネットショッピング。1店舗ではとても揃わずあちこち検索することになりました。
特に難関だったのがチェコファイアポリッシュビーズのパールホワイトです。やっと一箇所扱っているお店を見つけてすぐに注文。このお店は品物が探しやすかったのでPFビーズなどもここでお願いしました。
メタルビーズのソフト金とトルコ製チャームは貴和製作所でしか扱っていないのでそこで購入。メタルビーズは消費番号が記載されていなくてちょっと探すのに苦労しましたがこれです。トルコ製チャームのサンは、探していたとき品切れだったのでフラワーで代用。今は買えるようなのでちょっと悔しいです。
ルース留めパーツはここと楽天のお店1店舗のみで見つけることができました。
シードビーズの色番号は膨大なので探すのが大変ですが、こちらの手芸総合店アウラには番号さえわかっていれば検索可能な一覧表があって助かりました。
カナガワ エスコード 麻手ぬい糸(細)は、割とどこでも買えると思っていたのですが、安いお店ではベージュが欠品しているようです。私は以前買いだめしていたものがあったのでそれを使いましたが手作りブレスレットやビーズの手芸が流行っているので品薄なのかもしれません。少し高くても良ければこちらにはあるようです。(エスコードには太さが「細」「中細」と「太」があります。ミシン用と糸巻き状になっているのも太さが違います。「細」じゃないとビーズに通らないので要注意です)
というわけでようやく材料が揃って完成したのがこれです。
二分竹ビーズを使うブレードブレスレットも作りました。
Photoshopであまり見苦しくないように加工した着用画像がこちら。(笑)
技法的には難しいところはないですし、ブレスレットだとすぐ編めて楽しいのですが、とにかく材料を揃えるのが大変でした。(笑) あと2本くらい本の通りに作ったら、次は手持ちのビーズを使ってオリジナルのものを作ろうと思います。ブレスレットばっかりそんなにあってもしょうがないんですが。(^-^;
Recent Comments