森博嗣さんの『すべてがFになる』のドラマ化が猛烈に楽しみな今日この頃です。どのくらい楽しみかというと、同じ枠のその前のドラマの最終回を録画して予告を見ようとしたくらいです。残念ながらまだ映像は全くありませんでしたが。
で、思いあまって4コマ漫画を描いてしまいました。こういうことするの珍しいんですが。(^-^; そしてずっと放置状態のpixivにアップしています。
pixivご覧になれない方もいらっしゃるかも知れないので、画像も貼っておきますね。
森博嗣さんの『すべてがFになる』のドラマ化が猛烈に楽しみな今日この頃です。どのくらい楽しみかというと、同じ枠のその前のドラマの最終回を録画して予告を見ようとしたくらいです。残念ながらまだ映像は全くありませんでしたが。
で、思いあまって4コマ漫画を描いてしまいました。こういうことするの珍しいんですが。(^-^; そしてずっと放置状態のpixivにアップしています。
pixivご覧になれない方もいらっしゃるかも知れないので、画像も貼っておきますね。
編みものもしてますが、数日前から森博嗣さんのS&MシリーズをKindleで再読しています。10月からフジテレビ系列でドラマになるんですよね。主演が武井咲さんと綾野剛さんという大好きなお二人なので、今から猛烈に楽しみです。
タイトルは『すべてがFになる』ですが、第一話と二話は『冷たい密室と博士たち』の話で2話完結で進んでいくそうなので、おそらくシリーズ前半の5本がドラマ化されるんじゃないかと思っています。私は特に『封印再度』が好きなのでその映像化が本当に楽しみです。あの壷と箱、見てみたいですよね。
これは微妙にネタバレですが、『すべてがFになる』が1996年に出たときにすぐに読み、その翌年に自分のホームページを作ったとき、Web上での色を決める8桁の数字とアルファベットを見て(場合によっては4桁)「あ、これか」とすんなり腑に落ちました。
作品が書かれてから20年近く経っているのでパソコン周りの進化は目を瞠る物がありますが、その辺りを現代に置き換えた演出もどうなるのか期待しています。今、ちょうど5冊読み終わったところなので、これから残りの5冊も読みますよ。
井上のきあさんの同人誌『The Ophelia's Crown / EUCARYA』をいただきました。市販されている『コミックデザインパーツ 漫画薔薇』同様、美しい花のイラストがそのまま使えるCD-ROM付きです。
漫画薔薇と違うところはパーツがバラバラになっていなくて罫線やパターンなどに組んであるpngファイルであること。カードやレターセットなどを作るのも簡単ですし、もちろん漫画に使うこともできます。(商用OKなんですよ)
というわけで、さっそく「こんな風に使ってみたい」というのをいくつか作ってみました。
まずはトビライラストなどにそのまま使えそうな飾り枠。いい感じです。(^^)
スクエアデータはモノローグのフキダシなどにすると華やかですね。
円形のデータもモノローグに使えそうです。ラストシーンなんかに使いたい。
データはモノクロの他に彩色されたものも入っています。今度、カラートビラにも使わせていただこう。(^^)
同人誌なので一般の書店では購入できません。同人誌販売サイトなどで取り扱っていますが、入るそばから売れてしまっているようなので、入手についての情報は井上のきあさんのTwitterをご覧になってチェックしてくださいね。
今発売中のエンタミクス 2014年 10月号に『花とゆめ』40周年の特集記事が掲載されています。
中トビラはこんな感じ。日渡早紀さんや美内すずえ先生の長めのインタビュー記事もありますよ。
『パズルゲーム☆はいすくーる』もご紹介いただきました。文字が読めちゃうとアレですのでぼかした小さい画像で。(^-^;
花ゆめももう40年なんですねぇ。私がデビューしたのは創刊からまだ5年のときだったのか!
私自身は花ゆめ→別花→セリエミステリー→シルキー→Love Silkyと雑誌を移っていますが、白泉社っ子であることには変わりがないのでこれからもよろしくお願いいたします。(^^)
新刊、と言っても私の『パズルゲーム☆はいすくーるX』7巻のことではありません。(無理矢理だなw)夏の終わりと共に始まる編みものシーズンに登場する新刊です。
絶対欲しいと思ってすでに予約済みなのが、『風工房の編み込むニット』です。風工房さんの本は指名買いするくらい好きなので中味を見る前に注文してしまいます。
書店に並び始めてからページをめくってみて買うかどうか決めようと思っているのが『michiyoの編みものワークショップ』と『手編みのニット帽子』です。michiyoさんの本は編み地やデザインが独創的なのにシンプルで面白いのですが、私自身はもう少し華やかなものが好きなので、持っている本から作品を実際に編むまでに至らないことが殆どなのです。(でも着用するには絶対実用的だろうと思います)なので今回も一応中を見てから。
帽子の本は何冊も持っていてデザイン的にも被るものが多いと思うので(帽子だけに)これも中を見てから買うかどうか見当したいと思います。書店に並んだら見に行こうと思いますが、Amazonの「なか見! 検索」で見せてくれるといいなぁ。
AmazonのKindleストアを見ていたら、ハインラインの『夏への扉』が52%オフになっているのを見つけました。(値段は変化します。購入の際はご確認を)
『夏への扉』は言うに及ばずのSFの大傑作です。もしまだ読んだことがないという方はこの機会にぜひご一読をお薦めいたします。
私にとってのSFのオールタイムベスト3は、この『夏への扉』、『星を継ぐもの』、『アルジャーノンに花束を』の3冊です。残念ながら『星を継ぐもの』と『アルジャーノン』はKindle化されていないんですね。本は手元にありますがKindleでも欲しいのでぜひ電子書籍化してほしいところです。
ところで『夏への扉』が好きな人って、きっとみんなルンバの進化をこっそり期待していますよね。(笑) もしかしたらルンバの開発チームの中にもこの本のファンがいるんじゃないかと想像しています。
ワールドカップとロックミシンで連日頭がいっぱいですが、さすがにちょっと疲れてきたのか、今日は何度も寝たり起きたりして使い物にならない一日でした。仕事以外のことでこういう状態になれるなんて幸せなことですが。(笑)
なので今日は諦めてダラダラ過ごすことにしましたが、数日前から少しずつ読んでいる北村薫さんの新刊『八月の六日間』がとても癒されます。まだ途中なので今感想を書いてしまうのもなんですが、とにかく主人公が淡々と登山の準備をしているシーンとかがとてもいいんですよ。甘い物としょっぱい物のおやつ袋を作ったりして。
歩くのが嫌いなので(笑)登山とか「絶対ヤダ」と思っている私ですが、これを読むと山に行きたくなる気持ちが少しだけわかるような気がします。
画像は8月の新刊の目次カットです。ちょっとシンプルすぎたかな。
朝食にフランスパンを食べていたら前歯が折れました。(´;ω;`) 今日は日曜日で行き着けの歯医者さんはやっていないので、明日起きたらすぐに連絡して診てもらってきます。差し歯とかで何とかなるかなぁ。
今日は楽しみにしていた新刊『トルコの伝統手芸「オヤ」でつくる ビーズを編み込むすてきアクセサリー』が届きました。長いタイトルだ。(笑)
ブレスレットなどのアクセサリーに特化したオヤの本なので、もうすぐにでも作りたい作品がいっぱい掲載されています。材料はほぼ持っているものでまかなえそうですが、チャームは手持ちのものがなかったので通販で頼んでみました。作るのが楽しみです。(仕事終わったらね)
発売当初に買ってあったのに、うっかり積んだままにしてしまって読みそびれていた宮部みゆきさんの『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』をようやく読みました。1年近く放置してしまったんですね。もったいなかった…
いやー、凄かったです。特に「まぐる笛」が凄まじい話で、どうしたらこんな物語を思いつくのか本当に尊敬します。詳しく書くとネタバレになってしまうので控えますが、話のまとめ方というか、ある「もの」への対処の仕方の発想が見事でした。
この本は『おそろし 三島屋変調百物語事始』、『あんじゅう 三島屋変調百物語事続』に続くシリーズ3作目です。宮部さんの時代物はどのシリーズも単発も大好きですが、三島屋のおちかちゃんには本当に幸せになってほしいです。早く続きが読みたいなぁ。
昨夜から始まったドラマ『MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~』の冒頭に映った百舌のイラストにチャイが反応しました。(笑)
ドラマはまだ初回ですが、とても面白かったです。爆破のCGとか凄いですね。出演者も好きな俳優さんばかりなのでこれからの展開が楽しみです。
展開が楽しみ、と書きましたが、私は辛抱強くないので原作を読んじゃいます。(笑) 逢坂剛さんの著作は『カディスの赤い星』が大傑作で、その後も続けて何冊も読みましたが、百舌シリーズはなぜかすっぽ抜けていました。でもこれから読む楽しみがあるのでノープロブレム。ドラマ化で新装版の文庫やKindle版が手に入りやすいですしね。
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