フード付きベストで使った糸が余ったのでベレー帽を編んでみました。
これは、雄鶏社のHandmade おしゃれニットに載っていた編み図です。（本では洗えるコットンの糸を使った春夏ものでした）
かぶり口はゴム編みでしたが、浅めにしっかりかぶりたかったのでかぎ針の細編みに変更してあります。
針も、模様部分は6号針指定でしたが、糸が違うのでこれも4号針使用。ですから見本より少し小さめに仕上がっていると思います。
今日は夫と息子がもらった分のホワイトデーの買い物に行ってきました。今年は私にお返しが来ることはないので（先月忙しくて何も出来なかったから）、淋しいから自分用にも買っちゃった。(^^;;;;
先月の仕事が終わってから編んでいたフード付きベストが完成しました。
今年はパーカーが流行っているので、フード付きのものを編んでみたかったのです。ベストなので暖かくなってからでも着られるし。
イメージ通りの編み図が見つからなかったので、製図は自分でやってみました。着心地を良くするために、胸に少しだけダーツを入れたり肩下がりを作ったりしてあります。ゆったり着られるようにちょっと大きめに編みました。
糸は、ハマナカ オーガニックウールフィールドで、4号針を使っています。
フードを編んだのは初めてだったので加減がわからず、若干てっぺんが尖り気味になってしまいました。でも実際に被ることは殆どないので結果オーライです。
色がグレーでデザインもシンプルなので、ボトムを選ばないでいろいろ合わせられるだろうし、ベストなので暖かくなってからも出番がありそう。これから活躍してくれることを期待しています。
こんな方法があることを、今まで知りませんでした。
2目の交差模様なら道具を使わなくても編めるんですが、2目×2目の交差のときは、必ず縄編み針を使っていたのに！
とにかく素早くやる…というだけのことなんですが、実際に動画で見ると意外に簡単そうです。
万が一目が外れてしまっても、また直せばいいだけのことだしね。
編んでいる途中で縄編み針を持って目を取ってまた戻して…という作業はリズムを崩すので、それが不要ならかなりスピードアップするんじゃないでしょうか。別のところで気を使う必要はあると思うけど、少なくとも「あれ？ 縄編み針どこに置いたっけ」みたいなことはなくなるわけですから。
次にアラン模様を編むときに絶対試してみます。
以前編んだ幾何学模様のマフラー＆帽子とお揃いのベストが完成しました。
雄鶏社の大人の冬ニットに掲載されていた作品です。出来上がって超嬉しい〜♪
マフラーが出来上がってから着手したので3週間以上かかっていますが、間には仕事もあったし他の小物も編んだりしていたので自分では意外に早くできたと思っています。
先にマフラーと帽子を編んでいたので模様を覚えていたのが良かったのでしょうか。
オープンタイプのファスナーをつけてあるので、前を全部開けて着ることも出来ます。実はこのファスナーがなかなか見つからなくて苦労しました。
本では46cmのファスナーが指定されていたのですが、大きめの手芸店に行ってもなかなかその長さのものがないんです。やっと見つけたのは50cmのもの。でも、元々丈は少し長くして作ろうと思っていたので結果的には良かったようです。（もう5cmくらい着丈が長くても良かったかも）
糸はハマナカ オーガニックウールフィールドです。
今シーズンの新製品ですが、上質のウールで糸割れもしにくいのでとても編みやすい糸でした。
足りなくなるのを恐れて少し多めに買った糸が余っているので、モチーフつなぎのブランケットにでもするか、あるいはもう少し買い足してボーダー柄のカーディガンでも編もうかと考えています。
前に編んだ花柄耳当て付き帽子の色違いを編みました。
日本ヴォーグ社の「大人かわいい手編み」に載っている編み図です。
これは友達のお嬢さんのために編んだもので、ピンクや赤、黒、茶色の服を多く着ていると聞いていたのでこういう配色にしてみました。本の通りの色もとても好きですが、真ん中に黒を入れるとまた違った印象になるので気に入っています。
平置きすると柄や色がはっきりわかりますよね。この帽子、糸はハマナカのエクシードウールLなのですが、色数が豊富なのでうちの近所の手芸店では1部の色しか取り扱いがありません。今回、真ん中の大きい花に使った薄いピンク(306)もないんですよ。
前に池袋のキンカ堂に行ったときに「あ、こんな色もあったっけ」と思って買っておいたのですが、この帽子に使えて良かったです。
また、耳当て部分はかぶり口から両端で減らし目をしながら編み下げてあるのですが、私が編むと端が綺麗にならないような気がして、1目内側で減らし目をしてあります。
このところ編み込み模様を猛練習していたので、この帽子は1日で編めました。(^^)
NHKの「おしゃれ工房」のテキストの編み図でソックスを編みました。以前小物を編んだときに残ってしまったツイード糸の処分のためなので、太めの縞模様です。
この編み図でソックスを編むのは3足目ですが、やっぱり指定の目の数だとちょっと大きめに出来上がる感じです。
実は、片方だけ目数を間違えて、甲の部分がもう片方より4目くらい少ないのですが、それでも十分な幅があるので次に編むときは最初から減らしてみようと思います。
その場合はかかとの部分の目など、ちょっと工夫が必要ですが、案外なんとかなるんじゃないかな。
何度も書きますが、手編みのウールのソックスは履いていて本当に暖かいです。ウールなので選択には少々気を使わなければなりませんけど、それを補って余りある実用性。厚みがあるので文字通りの「靴下」にするのは難しいですが室内で使うにはとてもいいんですよ。(^^)
年末から仕事の合間に地道に編んでいたマフラーがようやく完成しました。
これは、雄鶏社の大人の冬ニットに載っていた作品で、先日編んだ帽子とお揃いです。
一緒に写真を撮るとすごい達成感。(^^)
このマフラーは、平らに長く編んで筒状に閉じるタイプです。長さは140cmで352段あります。我ながら根気があるなと年始から自画自賛。(笑)
この本には同じ模様のベストも載っているのでそれにも着手していますが、帽子とマフラーで模様をすっかり覚えたので、早めに完成させられるのではないかと期待しています。
以前から欲しいと思っていた籐製の帽子置きを買いました。
もっと高いものかと思っていたら楽天市場のＥＸＡＳというお店で税込み2310円でした。しかも送料無料（今だけみたいです）。(^^)
これまで帽子は平置きしたり自分でかぶって夫にシャッター押してもらったりして撮っていましたが、やっぱり専用の台があると違いますね！
もちろん写真撮影用だけじゃなくて、普通に帽子掛けとして使えます。
撮った写真がこれです。わー、プロみたい。(笑) テレビにAppleのシールが貼ってあるのは気にしないでください。しかもコード見えてるし。(^^;;;;
嬉しいのでもう一枚。
次は洋裁用のトルソーなんかも欲しいですが、自分の職業がわからなくなりそうなので今はやめておきます。
雄鶏社の「大人の冬ニット」に載っていた幾何学模様の帽子を編みました。
これはマフラーとベストとセットになっている作品なのですが、編み込み模様に自信がついたら編みたいと思っていたものだったので、そろそろいいかな、と。（ずいぶん練習しましたからね〜）
まずは一番小さい帽子からスタートです。
糸は、ハマナカのフィールドです。オーガニックウールでとても柔らかく編みやすい糸です。
続けてマフラーにも着手していますが、ひたすら編み込み模様で140cmも編まなければならないので完成するのはいつになることやら。その後のベストとなるとずいぶんかかってしまいそうですが、根気はけっこうある方なのできっといずれは出来上がるでしょう。
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