Miyuki's Diary

アラン模様のマフラーとライブ

雄鶏社の「自然色の糸で編むアランニット」という本に載っていたマフラーを編んでみました。糸はハマナカ ソノモノ アルパカウールの43番です。（本に載っていた作品はグレーでした）
この糸は先日、自分用のセーターを編んだのと同じものですが、少し余ってしまったのを活用したくて編みました。結局また足りなくなって買い足しましたけど。(笑)　このシリーズの糸は手触りがとてもいいので編んでいて楽しいです。
マフラーはプレゼント用。今日の午後に完成して、夕方には手元から離れてしまったのでもう家にはありません。ちょっと淋しいので自分用にも編みたくなっちゃいます。

そして夜はSCRIPTのワンマンライブでした。3ヶ月連続マンスリーライブのファイナルです。今日のセットリストは好きな曲がとても多くて大満足。来年春にはニューアルバムが出るので、それもとても楽しみです。

その後は友達と居酒屋さんでご飯。リーズナブルなのにお料理の美味しい店でお腹いっぱい食べてきました。特にきのこと水菜を使った「本日のピザ」が美味しかったです。鶏の唐揚げもボリュームたっぷり。別腹デザートのフォンダンショコラまで食べてしまったので、これから数日間はシビアに節制しようと思います。

PHONES 第1楽章 FINAL

先日、活動停止を発表したPHONESの最後のライブアルバム「DEAR PHONES FAMILY　PHONES 第1楽章 FINAL」が届きました。これは、こちらのリリースページから通販で申し込めるアルバムです。

届いて早速iTunesに取り込みましたが、こういうインディーズ系のアルバムはCDDBにトラック名などの情報がないことが多いんです。仕方ないのでトラック名やアルバム名、アーチスト名などを打ち込み、後の人のためにCDDBに送信しておきました。（よくやってるんですが）次にこれを読み込む人はちゃんと曲名が表示されますよ。

ちなみにここに載せたアルバムジャケットもスキャナで読み込んだものですが、ロゴがシルバーで印刷されているので、そのままだと文字が黒くなってしまってオリジナルの雰囲気とはかけ離れてしまいました。
そこで、グレーのグラデーションを文字のレイヤーの上に乗せてスクリーンモードにし、イメージを近づけてあります。
iTunesに読み込む方は、どうぞこのアートワークをお使い下さいね。

instinctive love

7月25日に、加藤和樹さんというアーチストのニューシングルが発売になります。タイトルは、「instinctive love」。この曲、作曲は元JUDY AND MARYのTAKUYAさん、そして作詞はSCRIPTの佐々木收（ササキオサム名義）さんなんですよ。（＾＾）
avexへの移籍デビューシングルということで、猛烈な勢いでキャンペーン展開中。收さんのお仕事なので私も楽しみにしています。売れると思うし。

加藤和樹さんは、今放映中のドラマ、ホタルノヒカリでも、主人公の相手役として出演中なので、一気に知名度が上がりそうですね。（これまでも熱烈なファンをお持ちのようですが）

「instinctive love」は、通常版のCDの他に、「instinctive love(DVD付)」と、PhotoBook付きの3形態が発売になるそうですが、PhotoBook付きの方は5000枚限定と言うことで、アマゾンでもすでに売り切れになっています。発売前なのに！

私はまだ試聴しかしていませんが、部分的でもいかにも佐々木收風の歌詞になっているようなので、早く全部聴きたいなぁ。

Denim

竹内まりやさんのニューアルバム、Denim [Limited Edition] を買いました。これまで彼女のアルバムは全て買っていますが、今回もさすがのクオリティで安心して聞くことが出来ます。この、「初回限定版」にはシングルのカップリング曲を集めたミニアルバムが付属しているのでとてもお得。この限定版があるうちは絶対にこちらを買うのがおすすめです。

それにしても、このアルバムの「余裕」はなんなんでしょう。全体から「生活にゆとりがあれば50歳になるのも悪くないわ」という声が聞こえてきそうです。
さすがに「けんかをやめて」を作ったアーチストだけのことはあるな、という内容の歌詞の曲があったりしてけっこう厭味。(笑)　まりやワールドが苦手な人もいるかもしれませんね。私は好きですが。

PHONES FINAL

PHONES（トップページは音が出ます）が、活動を休止するそうです。…ショック。
SCRIPT とのイベントライブがきっかけで好きになったバンドで、アップルストアなどの無料ライブやイベントには何度か参加しましたが、結局ワンマンライブには行かれませんでした。ラストライブには行きたいなぁ。

今後の音楽活動へのステップアップだということなので、早くまた歌声が聞けることを期待しています。

寒かった

今日は夕方に雨になるという予報がありましたが、ただの雨じゃなくて暴風雨でした。(-"-;)　雷まで鳴るし。
そんな中、夫と二人でZepp東京にスネオヘアーのライブを見に行ってきました。Zepp東京、初めて入りましたが、あそこはスタンディングだとキャパが2700もあるんですね。でかいハコだわー。
それだけ大きいのに客入れの手際も良くてとてもスムース。イベント会場としてはいいところですね。
ただ、残念なことに本当にただの天井の高い箱なので音響は最悪。正直、音楽を聴くための施設ではありません。MCなど、普通にマイクで喋っているのは聞こえますが、演奏になって音が重なってしまうともうダメ。非常に残念なライブでした。
そして、何が辛かったって空調のムラ。私の立っていたエリアは強烈な風が当たるところで、体温がすっかり奪われて遭難するかと思いました。本当に耐えられなかったのでアンコールは諦めてしまったくらいです。

ライブの内容は先日出たアルバムの曲が中心のツアー構成だったので、インディーズ時代の曲のファンの私が行くべきライブではなかったような気がしています。って言うかもう、好きだった「怪しい感じ」とは路線が変わってしまいました。MCはかなりマニアックでめちゃめちゃ面白かったんですが、次のアルバムからはスルーすることになるでしょう。インストアライブ以外ではちゃんとしたライブを見たのは初めてでしたがこれで最後にします。売れて良かったよね。スネオヘアー。

suicaとSCRIPT

今日は今年最初のSCRIPTのワンマンライブでした。先月のイベントライブから少し時間が空いたので久しぶりで楽しかったです。
今日は整理番号が悪かったのでステージが見えないんじゃないかと心配でしたが、うまく人の頭の隙間から前が見える位置に立てたのも良かったです。しかも今日はすごく空調の効きが良くて快適だったかも。

もちろんライブの内容も新旧取り混ぜたセットリストで堪能してきました。CDとはガラリと違うアレンジの曲が多いのもライブの醍醐味です。今日はいつもよりもMCが多めだったところも楽しめたライブでしたよ。（＾＾）

さて、今日、私はsuicaデビューをしてきましたよ。うちは地下鉄沿線なので、これまでsuicaとは縁がありませんでしたが、18日から地下鉄やバスとの相互利用が始まったので、イオンカードをsuicaつきのものと切り替えました。しかもオートチャージ。
最初に改札を通ったときにしっかりオートチャージの画面が出て、密かに「おおっ」とか思ったり。今まで使ったことのある電子マネーは、クレジット機能のないEdyだけなので、自動でチャージしてくれるのは嬉しいです。ただ、オートチャージが効くのは改札通過のときのみというのは、私のように通勤していない身にとっては少々不便です。買い物の時にもそうなってくれると助かるんだけどなぁ。欲を言えば、EdyやIDやsuicaの決済用の端末が全部互換性を持ってくれたらもっと楽。
昔のSFによく登場した「クレジット棒」みたいな未来に近づいてきましたよね。

Ricken's21 Live version

2月17日に行われた、Ricken'sの活動一時休止ライブの音源が、iTunes Storeで配信されています。携帯サイトでは今月頭からの配信でしたが、携帯で音楽を聴こうと思っていないのでiTunes Storeを待っていました。

特に、Endroll of hard Loveは、このライブが初披露曲。これまでCDでしか聴けなかった曲なので、こうして音源が残っているのは嬉しいです。

←こちらからダウンロードできます。

スカート

昨日、アマゾンに注文していたスネオヘアーのニューアルバム「スカート」が届きましたが、昨日はバタバタしていたし、今日は疲れが取れていなくてまだ聴いていません。初回限定でついているライブDVDが楽しみなんですが、今夜見られるかなぁ。先に録画しておいたドラマ見ちゃわないとならないし。

問題の親知らずは明日抜歯することになりました。サクッと抜けてくれますように。

ライブ行ってきました

『シルキー』の原稿を上げ、2晩徹夜（その前2日も2時間程度ずつの睡眠）という過酷な状態のまま、ライブハウスに行ってきました。ははは。

今日のライブは原宿RUIDOの閉店イベントで、SCRIPTとface to aceという2バンド（+opening act）で広めのライブハウスだったのでどうしても行きたかったのです。かなりムリしましたけど。(^^;;;;

face to aceは、元聖飢魔IIのエース清水さんがやっているバンドで、事前の情報はホームページをチラりと見ただけ。聖飢魔IIのイメージが強烈なので音楽的に好みかどうか全くわからなかったんですが、演奏が始まってみると私の好きな「メロディラインの上下が激しい」に加えて「マイナーコード多用」でした。
身体がボロボロだったので、先に出演したSCRIPTだけ見たら帰ろうかと思っていたのに結局最期までしっかり楽しんできましたよ。久しぶりに好きな音楽を演奏するバンドの新規開拓に成功したような気がします。物販コーナーでアルバム買って帰ってきました。
でもやっぱりSCRIPTが一番好きだけどね。(笑)

さて、今日は久しぶりにゆっくり眠れます。