「スターウォーズ・エピソード3」見てきました。最初に「スターウォーズ」が公開されてから28年。当時、「なんかすごいSF映画が来るらしい」とワクワクしながら劇場に並んでいた当時の私と夫に、「あのね、この話の続きはこの後何年もかけて2本作られて、それからずっと先にこの話の前のエピソードが3つ作られるんだよ。28年後だけどね」と教えに行きたいです。信じてくれないだろうけど。
見終わった感想は、まず「終わっちゃったんだなぁ」というものでした。内容は面白かったんですけど、それよりも思い入れとか納得とか、微かな不満とかが交錯して少し複雑な心境です。もっともっと詳しく描いて欲しかった部分もあるし、やっぱりダース・ベイダーがマスクを装着するシーンには興奮しちゃうし。
ジョージ・ルーカスには素直にお礼を言いたいです。これだけ長い期間楽しませてくれてどうもありがとう。
すごい、早いですね!
私もとっても楽しみなのですが、4からのことを考えると、3はハッピーエンドじゃないんだろうなと推測して、ちょっと哀しくなったり。
ところで、オビ・ワン・ケノビ役って、初め三船敏郎に依頼がいったんですよね?
彼は断って、アレック・ギネスになりましたが。
もし三船氏が演っていたら、123でも、ユアン・マクレガーじゃなく日本人だったんでしょうから、誰が演っていたのかなあと、つい考えてしまいます。
三船さん、演って欲しかったー!
Posted by: みーくん | Monday, July 11, 2005 at 23:36
はじめして。私もエピソード3みてきました
続きがどうなっていくかわかっているだけに「犯人のわかっている推理小説」を読むような感じだな・・・と不安でしたが、内容が非常に面白かったので楽しんできました
前日のTV放送をしっかり見ていったので、倍楽しめたのもあります
たしかに野間先生の作品のように、何度読み返しても、結末がわかっていても楽しめる作品があるんですから不思議はないですよね
あらためてジョージ・ルーカスは「すごい人」だと思いました
なんだか嬉しかったので書き込みをしてしまいました
Posted by: サラサ | Tuesday, July 12, 2005 at 09:38
>みーくんさん
ハッピーエンドではありませんでしたが、ちゃんと「4」につながって終わったので後味は悪くありませんでしたね。細かいデザインも旧作にイメージを近づけていてすごいと思いました。
三船俊郎さんのオビ・ワンも見てみたかったですね。そうだったら今なら渡辺謙さんかも。(笑)
>サラサさん
いらっしゃいませ。「3」面白かったですねー。大作と比べられて恐縮ですが、私も何度見ても面白い物は面白いんだなぁと思いました。
Posted by: 野間美由紀 | Tuesday, July 12, 2005 at 10:28