今年も年賀状のシーズンがやってきました。これまで年賀状の宛名面のプリントはずっと宛名職人を使ってきましたが、今年、アドレス帳をアップル純正のアドレスブックに移したので、なんとかこちらでできないかといろいろ調べてみました。でも、評判のいいユーティリティ「葉書AB」を使っても住所録のデータを一気にプリントする機能がなさそうなので微妙に不安が残ります。
宛名職人は正直、とてもよくできたアプリケーションで嫌いではないんですが、何しろ年に二回(暑中見舞いと年賀状シーズン)細かくバージョンアップしたり葉書裏面の作成機能が私には不必要だったり、ちょっとインターフェイスが好きじゃなかったりと、細かい不満があるんですよね。
…という状況でいたら、今日になってDesignAddressという名前の住所録データベースの存在を知りました。デザインという名前を名乗っているだけあって、カードのカスタマイズがかなり充実しているようです。シェアウェアなので試用できるし購入も簡単だし安いし。
しかもラベルシールにも対応しているしアドレスブックとの互換性もあるしで、猛烈に心が動いています。こんなデータベースをダウンロードしてしまったら、住所録データの整理やカスタマイズに夢中になってしまいそうなので今は落としませんが、仕事が終わったら試してみようかと検討中。
葉書の裏面のデザインはもうほとんど決めてあるので作り始めればすぐなんですが、とにかく仕事終わらせてしまわないと何も手をつけられませんね。(^^;;;;
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