雄鶏社「冬のおでかけニット」に掲載されていたかぎ針編みのミトンを編んでみました。本ではシックな色合いの単色で手首に紐を通すデザインでしたが、紐はやめて一番下の段にベージュ色でバック細編みをしてみました。適当に編んだ小さい花モチーフもボタン風につけています。
手袋は編みものの定番アイテムなのに今まで編む機会がなかったのですが、今回初めてチャレンジ。かぎ針だと簡単ですね。
でも、棒針でも手袋を編みたくて、「北欧のかわいいあみもの―ミトン・くつ下・帽子」という本も買ってあります。これでいくつか練習で編んでみたのですが、どうもまだ指の付け根部分がきれいにできなかったりサイズが小さかったりと、納得していないので片手分だけの手袋が3つもできてしまいました。(笑) もちろんあとでほどいて編み直すつもりですが、ミトンに慣れたら次は5本指手袋にも挑戦したいです。
手袋がサクサク編めればかなり編みもの上級者っぽいですよね。がんばろう。
靴下もいくつか練習してまだ完全にはマスターしていないので、それもいずれはキッチリと編めるようになりたいです。
年賀状はプリントアウトを残すところ30枚。もう一息です。
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