21日に、マイクの性能?というエントリーを書きましたが、それについて夫と話していたら「もしかしたら地上デジタルになって、今までアナログノイズに埋もれていた雑音がクリアに流れているんじゃないか」と言われました。
なるほど! そう言われてみれば確かに、音が気になりだしたのは地デジの放送を見始めてからのような気がします。
つまり、スタジオにいる人たちは今までと同じように振る舞っているのに、視聴者側の条件が変わったから聞こえなくてもいいものまで聞こえてしまった、と。
もちろん仮説ですが、私はこれでかなり納得してしまいました。
テレビと言えば、最近海外のドラマを見ることが増えています。BShiの「太王四神記」は、来月から地上波でも始まりますね。字幕版で楽しんでいましたが、吹き替え版もわかりやすそうなのでおさらいしながら見ようと思っています。
また、うちでは見られないと思いこんでいた、ジェームズ・スペイダーが出演している「ボストン・リーガル」も映ることがわかったので、第二シーズンの5回目から見始めました。第一シーズンの再放送も4回目に間に合ったので、それも一生懸命見ています。
このドラマは登場する弁護士さんのキャラクターがかなり危なくて面白い! 変人役の多いジェームズ・スペイダーの本領発揮という感じです。また、スター・トレックのカーク船長でお馴染みのウィリアム・シャトナーも相当酷い役で最高。(笑)
こちらは再放送分を合わせると週に5話くらいあるので、仕事が忙しい時期は録画が溜まってしまって大変。
がんばって消化します。
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