シュシュとシニヨンカバーを編んでみました。シニヨンカバーの方は、マーブルトロン社の「つなげて、縫って、かんたんに モチーフ1枚で作れる、レース編みの小物 」に載っていた丸いドイリーの応用です。ラスト2段を編むときに輪になったヘアゴムを通しながら編んだだけですが、案外ちゃんと形になりました。
髪の毛が長い方なら普通にシニヨンを作って使えますが、私の髪だとまだボリュームが足りなかったので、焦げ茶色のシュシュで髪をまとめ、その上から被せるとちょうどいいみたいです。
つけるとこんな感じ。この時期、ただ髪を結んでいるだけでも下がっている部分があると暑いので、こうして上げてしまえば多少はマシになりますね。
丸いドイリーならゴムさえ通せば(もちろん後から通してもリボンにしてもいいし)シニヨンカバーになりますので、いろんな色や模様で作るのも楽しそうです。
もう一回り小さく編めばシュシュで嵩を増やさなくても大丈夫ですし。
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