仕事に使うロイヤリティフリーの素材CD-ROMを何枚も持っています。
必要なときにすぐにイメージ通りのデータが探せるようにMacのHDDにコピーしておこうと、久しぶりに何枚か読み込んでいたら、iPhotoが立ち上がるものが何枚かありました。
できれば、ストック用のHDDにだけ置いておきたいのでフォルダを明けて確認したところ、拡張子が「.PCD」となっていて、Photoshopやプレビューでは開くことが出来ません。(アイコンはGraphicConverterになってたりするんですが、こちらもダメでした)これって、昔懐かしいフォトCDですよね。まだDVDが普及する前の時代の。(^^;;;;
ファインダーで開くことはできませんでしたが、iPhotoが立ち上がってくれたと言うことはそれで見られるんだろうと「すべてを読み込む」ボタンを押したらあっさりと読み込み開始。そのままイベントのアイコンを摑んでストックのHDDに持って行ったらちゃんとJPEGでコピーされていました。偉いな〜。>iPhoto
この素材集を買ったのはMac OS 9の時代なので、付属しているビューワーもOS Xでは動きませんからiPhotoで読めなかったら無駄になってしまうところでした。
写真はそうやってiPhotoに取り込んだ1枚。素材集のタイトルは「窓辺の小物たち」といいます。アマゾンで検索しても見つからないので、もう絶版なのかも。
これと近いイメージの「心地よい部屋」(別の会社の製品です)の方はまだ普通に売られていますが、こちらは最初からJPEGデータが入っているのでiPhotoを介さなくても大丈夫でした。
さて、変則的な仕事は一段落。これから『パズルゲーム☆トレジャー』の第二話に取りかかります。
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