そろそろ書店には編み物本の新刊が並び始めました。かぎ針編みのプチブームでサマーヤーンの種類も増え、夏場でもレース以外の編み物をするのが定着しつつありますが、やっぱりニットやクロッシェは冬が本番。シーズン到来です。
毛糸メーカー各社からも秋冬ものの新製品が出回る頃。この間買った新刊にも初めて名前を聞く毛糸で編んだ作品がたくさん紹介されていました。く〜、わくわくする。
我が家には毛糸の在庫が常に飽和状態なので、すぐに新しい糸を買い込むのは控えようと思いますが、次に手芸店に行ったら試し編み用に何種類か買ってみようと思っています。それで気に入った糸が見つかったらまとめて着分を買えばいいし♪
取りあえず、明日(歯医者に行くので)本屋さんに寄って、「毛糸だま」と「ヨーロッパの手編み」の新刊はチェックしてこないと! …チェックとか書いてますが、この二冊は見つけたら買っちゃうんですけどね。あとは来月16日に出る「手編み大好き」と、まだ発売日がわかっていない「世界の編物」も買うことになるでしょう。
たぶん私は編み物をするのと同じくらい、編み物本を買うのが好きなんだと思います。
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