素材集の話題ばかり続いてしまいますが…きらきら素材集、届きました。
キラキラです。(笑)
やはり表紙のイメージよりもずっとキラキラで(意味不明ですね)かなり使い応えがありそうです。宝石のルース類はもちろんですが、この画像のようにすでにティアラや王冠に組んであるものもあるし、チェーンもパスで入っているのでかなり応用が利きます。Photoshopでの加工方法もついているのが親切なところ。
他にも光のフレアなどもあるので、ぜひカラートビラなどをキラキラさせたいですねぇ。早く『ジュエリーコネクションシリーズ』を再開させたくなってきました。(まだちょっと『パズルゲーム☆トレジャー』が続くかな?)
話は変わりますが、ComicStudioEX 4.2.1 for Mac がやはり猛烈に便利です。華やかな新機能の他にも地味に追加された自由に追加できるマスクレイヤーとか。
これがあるおかげで、今まで削除していた不要な部分を残したまま隠すことが出来るようになりました。つまり、後から背景などの位置を微調整することができるという意味です。
前のバージョンでは、それをするには隠したい部分を白で塗りつぶしたレイヤーを上に重ねたりしていましたが、それをすると選択範囲などを別のレイヤーで取るときに描画部分と認識されて邪魔だったり、レイヤーの重なりの順番に気をつけないと必要なところまで隠されてしまったりして面倒だったんです。(だから私は思いきって不要部分はクリアしていたんですが)
また、コマフォルダの使い勝手もかなり良くなっているので、これまで主線レイヤーとしてまとめていたところもコマごとに管理する方が楽になってきました。このあたりのことはComicStudioをかなり使っている方にしかピンとこないと思いますが、適当にスルーして「便利になって喜んでるのね。よかったね」と、思っていてください。
他にも、ペンツールの設定で「入り/抜き」の具合が描画速度に合わせて調整可能になっていたりします。これも説明がちょっと難しいんですが、これまでは単純に描いた線の端から何ミリまでを「抜き」としか設定できなかったのが、手の動きの速度に合わせて調節してくれるので、抜き設定の長さより短い線を描こうとして失敗することもなくなりました。
まだリリースされて日が浅いので使いこなせていない機能もたくさんあるんですが、それを勉強するのも楽しみのひとつです。
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