ブティック社の「秋冬に着たいケープ・ショール・ボレロ」に掲載されていたプチマフラーを編みました。ただ、糸は指定のものではなく、ダイヤ タスマニアンメリノ〈アトリエ〉という糸で、今年の春に編んだセーターと同じ混ざり糸です。
モチーフの裏側が二重になっていてそこにマフラーを通して使うので、短くてもずり落ちたりしませんし、ちょっと首元が寒いときに重宝です。
編み地も面白くて、横に長く作り目をしてくさり5目と細編み3目を繰り返すというもの。糸に表情があるのでシンプルでも楽しく編めました。
こちらもプチマフラー。上のものとよく似ていますが、こちらは日本ヴォーグ社の「かんたんニットワードローブあき・ふゆ vol.2」に載っていたものです。
糸はハマナカ手 ソノモノ<合太>。1玉ちょっとでできます。(1玉だけだと厳しいかも)
こちらもやはり二重にしたモチーフに通すタイプなのですが、この形はいくらでも応用が利きますし好きな色でカラフルなモチーフを編んでアクセントにしてもいいですよね。
糸もそんなに沢山必要ないですし、数時間で完成してしまうのでちょっとしたプレゼントに良さそうです。
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