だいぶ前から「買い替えたい!」と思っていたお財布をとうとう購入しました。
今まで使っていたお財布を替えたかった理由はただひとつ。「ファスナー付きの小銭入れを上に向けるたとき、札入れの入れ口が左側にある」という点です。
つまり、左手に持って小銭を出し入れした後にお札をしまおうとすると、右手に持ち替えるかファスナーが閉まっていることを確認した上で上下を逆さにしなければならないんです。
それって人間工学的にどうなの? という感じなんですが、海外ブランドのお財布には案外その向きに小銭入れがついているものが多いんだとか。(検索して知りました)うーん。気に入っていたブランドのお財布だったんですが、そこのポリシーならば仕方ありません。
というわけで、小銭入れを開けたままでも右手でお札がしまえるお財布に買い替える決意をしたのが数ヶ月前。(笑)
その間ずっと探し続けていたというわけではありませんが、ポール・スミスのマルチストライプなども候補に入れながらなんとなくアンテナを張っていて、偶然見かけたのが写真のお財布。
Dakota リードクラシック がま口二つ折り財布といいます。
デザインも可愛いしカード入れもけっこうあるし、がま口型の小銭入れの方がファスナーより便利そうだったのでこれに決定。しかも注文してから届くまでが早いです。
前のお財布は焦げ茶色で、バッグの中が暗いと探しにくかったので今回は明るめのキャメルを選びました。ボルドーとちょっと迷ったんですけどね。
このDakotaというシリーズは、お財布以外の小物やバッグもたくさんあるようなので、次にそういうものを探すときには真っ先に候補にしてみようと思います。
Recent Comments