StandardCameraアップデート

AppleWalkerさんのStandardCameraがアップデートされました。このアプリは素早い起動で全画面シャッターに対応し、高速モードでは画像サイズも小さめという「すぐ撮りたい」ときにピッタリのアプリです。

iPhoneのOSが3.0になってすぐに作者さんが対応版を申請していたのに、なぜかAppleがなかなか審査を通してくれなくてアップデートが遅れていましたが、ようやく今日リリースとなりました。

こちらの写真は「高速モード」で撮影したものです。クリックして写真のサイズを見てみてくださいね。このくらいのサイズだと、普通の携帯をお使いの友達にメールで写真を送るのにちょうどよさそうです。写真のサイズ変更をする手間が省けるのはいいですよね。

そしてこちらは画像サイズを600×800にして撮影したもの。高速モードとはサイズが違うことがお分かりになると思います。

私が普段ブログに上げているのはこのくらいのサイズが多いので、高速で撮る必要がないときはこのサイズを指定しています。

標準モードにすると、画像のサイズは300×400、600×800、1200×1600、1536×2048の4種類から選ぶことが出来ます。また、このモードでは「全画面シャッター」をオフにすることができるので、画面をタッチしてピント合わせをすることも可能です。

そしてこちらが1200×1600の写真。せっかく大きい写真なのに被写体がこれですみませんが、撮影のために外に出られる状況ではなかったのでご容赦を。(笑) でも、ぜひクリックして大きさを確認してみてください。

作者さんによると、またすぐに次の細かいバグフィックスをしたアップデータを申請するんだそうです。もしかするとTwitterに投稿する機能もつけてくれるかも。（お願いしちゃいました・笑）そうなると高速モードの写真を素早く共有することができますので、日常生活がより楽しくなりそうです。

今回のバージョンでビデオ撮影やそのトリミング機能がついたのも嬉しいサプライズ。これからも期待しています。

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