校正刷りと茹で栗

『パズルゲーム☆トレジャー』2巻の校正刷りが届きました。データで原稿を渡す段階で細かくチェックはしているのですが、この段階でもまだ数ヶ所の修正箇所があります。

編集プロダクションの方がつけてくれた付箋を元に手を入れて原稿用のデータにしたものをメールで送付したので、私の作業は残すところカバーのカラー刷りのチェックのみになりました。コミックスは11月5日発売ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、夕方になって小布施で買ってきた栗を茹でました。直売所の方に「大玉なので茹で時間は50分くらい」と聞いていたので、まずしばらくの間水に浸けてから弱火で茹で始め、お湯を冷ます間の余熱を考えて45分くらいにしてみました。

ネットで検索すると栗の茹で方はいろいろ出てきますが、一晩水に浸けるというものやすぐに茹で始めるものといろいろですね。私は30分くらい浸けて茹でてしまいましたが、それでも十分ほくほくに茹で上がってホッとしています。

ただ、今回の検索で初めて知ったのが「茹で上がったら冷めるまでそのまま置いておく」ということ。今まですぐにザルに上げちゃってました！ そのまま置いたほうがあくが抜けるらしいので、今回から実践することにします。

それでも待ちきれなくて、一個だけ流水で冷まして味見してみました。包丁を入れた途端栗の甘い香りが漂ってきましたよ。(^^) 味ももちろん最高です。