銀座ランチとMagic Trackpad

今日は友達と銀座でランチをしてきました。気分的に「こてこてのフレンチ」が食べたかったので、エスコフィエというお店の限定20食の「ご歓談ランチコース」です。

オードブルの盛り合わせとビシソワーズスープ。スープがグラスでいただきます。

お魚は真鯛でした。トマトと香草が効いていて皮がパリパリ。その後に出てきた帆立のグラタンもとってもクリーミーですごく美味しかったです。

お肉は仔牛のカツレツでした。デザートプレートにはアイスクリームとフルーツとタルトと盛りだくさん。これで4000円を切るお値段はとてもお得だと思います。(10%のサービス料がかかります)

ランチの後にたっぷりお喋りしたりユザワヤで買い物をしたりして楽しく過ごし、帰宅したらAppleからMagic Trackpadが届いていました。というわけで早速設置！

Magic Trackpadは、Apple WirelessKeyboardとぴったり合うサイズとデザインです。並べてみるとしっくりきますよね。

ご覧のように傾斜もピッタリ。この写真はキーボードと繋がっているように見えますね。でももちろん好きなところに置いて使えます。

iPhoneやiPadのように、ピンチイン＆ピンチアウトで画像の拡大縮小もできますよ！ 二本指でぐるぐると好きなところにスクロールさせることも！ ちなみにモニターに映っているのは9月発売の新刊のカバーです。まだご覧入れる時期には早めなんですがドサクサに紛れて。(笑)

Magic Trackpadの細かい設定は、ソフトウェアアップデートで追加インストールと再起動が必要です。（古い機種だとアップデートに出てこないようです。対応機種はこちらに一覧があります）まだ使い始めてから僅かしか経っていませんが、「タップでクリック」が猛烈に便利で驚きました。二本指で軽くクリックするだけで副ボタンにも設定できますし、スクロールも快適です。Magic Mouseが登場したときに慣性スクロールの快適さに驚きましたが、これはもしかするとそれをしのぐものかも。特にスワイプなどのジェスチャーは明らかにマウスよりもやりやすいと思いました。

ただ、遠くのポイントに一気にカーソルを動かすような場合には、やはりまだマウスの方が便利かも知れません。これは慣れの問題なので、マウスを使うのをやめてしまってMagic Trackpadだけに置き換えればそれはそれで大丈夫だろうとは思いますが、私はしばらく併用していくつもりです。もちろんCintiq21UX使用なので、仕事中は圧倒的にタブレットペンを握っているんですけど。