「探偵はBARにいる」と「アンフェア the answer」を見てきました。「探偵」の方は原作を読み終わったばかりなので、ストーリーはかなり忠実に作られていることがわかりました。肝になるセリフとかもそのままだったりします。でもキャラクターはかなり違っていますね。主人公とか「高田」とか。そして、いきつけの喫茶店のウエイトレスの女の子は原作には登場しませんが、そういう細かいところも楽しめます。
ストーリーは原作に忠実と書きましたが、部分的に端折られているところもあるので予備知識のない方はちゃんと話がすんなり理解できるかどうかはちょっとわかりません。私は読んじゃったからね。でも、ラストシーンは映像の圧倒的な迫力が凄かったです。あのシーンがあるから「バーにかかってきた電話」を原作にしたんだろうなぁと思います。続編も制作されるそうなので楽しみですね。
「アンフェア」の方は劇場版の一作目をおさらいしていたばかりなので、こちらもすんなりと作品の中に入ることが出来ました。冒頭が北海道のシーンで、「BAR」の後に見た私は一瞬混乱しそうになりましたが。(笑) 話もとても「アンフェア」らしい話で、ずーっと疑心暗鬼で見ていなければならない話です。でもやっぱり雪平はカッコイイなぁ。
明日はできれば「はやぶさ」を見に行きたいと思っています。
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