編みもの本2冊

だいぶ前、「私は編みものの本を買うのは趣味なんだ。だから沢山あってもいいんだ。むしろ集めているんだ」と自分に言い聞かせて以来、我が家には必要以上に編みものの本がありますが、今日も2冊買ってしまいました。(^-^;

1冊はブティック社今すぐ編みたいキッズニットです。ベビーニットは主に友人に赤ちゃんが生まれたときなどにお祝いとして編んでいますが、ベビー物はあまり流行に左右されないのでかなり昔に発行された本を見て編むこともあります。でも、昨日1998年発行のを見ていたら「余り糸を使って作るガラガラ」の中身に「赤ちゃんがいるとたくさん写真を撮るのでフィルムケースが溜まります。それを中に編みくるんで…」という記述があり、さすがに時代を感じました。フィルムケース、もう溜まらないですもんね。

それがあったので、今日書店でベビーの本もパラパラとめくっていたのが上記の本。とても可愛いアラン模様のポンチョが載っていたのでぜひ編みたいと思って購入しました。どこの子に編んで上げようかな〜。(^^)

もう1冊は成美堂出版の1・2・3玉で編めるこものです。こちらの購入の決め手は、ハマナカ バスクで編む帽子が掲載されていたからです。この糸は先日自分用のポンチョを編むのに使ったのですが、ちょうど帽子が1つ編めるくらい糸が余っているんです。他も可愛い作品が多かったので頑張って活用しようと思います。