Appleの日本語のサイトでもMountain Lionのページが出来ています。夏に備えて今からじっくり読んでおきましょう。(^^) よりiOSとの連携が便利になった新機能盛りだくさんの新OS、楽しみですね〜。
Mountain Lionは、LeopardからSnow Leopardになったときのように根幹部分に大きな変更はないと思われますので、おそらく今動いているアプリケーションが使えなくなる心配はあまりないのではないかと憶測しています。もちろん希望的観測に過ぎませんが、Snow LeopardからLionの変更はRosettaのサポート終了という大きな変更点がありましたから起動すらしないアプリケーションも出ましたが、今回はそれとは訳が違います。Lionからは僅か1年のリリースですしね。
チャイの顔がだんだんMountain Lionに見えてきました。(笑)
今日はあまり書くことがないので箱猫でも。みっしり入ってます。
チャイが入っているのはまた別の平べったい箱。
もう少し暖かくなってきたらこの2匹をお風呂に入れようと思います。今は寒さの底なので来月くらいかな〜。それにしても寒いですよね。
昨日は突然の Mountain Lion 祭りでした。体感的にまだ「Lionが出たばかり」だったので全くのノーマーク。今年の夏にはMountain Lionになるんですねぇ。
というわけで、β版として配布されている新機能の Message をさっそくダウンロードして試しています。まだ全角と半角の区別に混乱があるらしく、日本語の途中に英語が入るとメッセージが分割されてしまったりするのですが、AppleIDを持っている人同士でなら気軽にMacでメッセージのやり取りができるのが楽しいです。私は特にずーっとMacの前で仕事をしていますから、夫が外出しているときにちょっとした買い物を頼んだりのメッセージをiPhoneに持ち替えずに出来るのはとても便利です。（これ、普通の携帯のアドレスにも出せるようになったらいいなぁ）
さて、その「Mountain Lion」ですが、翻訳するとピューマとかクウガとかになるようですが、Appleにお勤めの木田泰夫さんが、こんなtweetをされていました。
小ネタ。Mountain Lion はシリコンバレー付近の山の中に実際に棲息しています。時々住宅街に現れて Mountain Lion Warning が出ます。 bit.ly/xwwMcK
— 木田泰夫さん (@kidayasuo) 2月 16, 2012
シリコンバレーにこんなヤツいるんだ！ 道で会ったら怖っ。(笑)
さて、Mountain Lionについては、林信行さんが二か所でわかりやすい記事を書いてくださっています。取りあえず読んでおきましょう。
林信行が語る“攻め”の新OS：「OS X Mountain Lion」は絶好調なMacをさらに加速させる (1/2) - ITmedia +D PC USER
ASCII.jp：新OS「OS X Mountain Lion」 ― ポストPC時代に合わせ、Macの進化を加速させるアップル
というわけで夏が楽しみになってきました。(^^)
さて今日は排水管洗浄のためにキッチンの流しの下に入っているものを出したので、うちの獣たちが大興奮です。
もう、意味もなく通る通る。でも、業者さんが来た瞬間にダッシュで逃げて隠れてしまうんですけどね。(^-^;
チャイが我が家に来て1年経ったということを書いたら（数日遅れでしたが）、深沢梨絵さんからお花をいただきました！
手作りのカードに肉球にジュエリー付き！ お心遣いに本当に感謝です。
肉球のアップ。これ、携帯クリーナーのストラップになってるんですね。
キラキラ好きには堪らない飾りまで。(^^)
チャイは自分のために届いたとわかっているかのようです。…実際にはわかってませんけど。(笑)
う〜ん。画面が華やかだ。(´∀`)
今朝の2匹はなんだか線対称になって寝ていました。ポーズが変わってもまだ線対称です。
仕事をフルデジタルに移行して8年になりますが、それでもときどきここに書いているように、一番最初のネームのときは、紙を使った方が考えがまとまるように思っているのでA6サイズのノートやシャープペン、万年筆などを愛用しています。
でも、私の机にはすでに電気スタンドがありません。部屋の照明はちょっと背中側にあるので、机に向かって紙に何か書くときは手元が暗いんです。だからと言って使用頻度の低いスタンドを取り付けるのはどうしても邪魔。（そもそも私の机は角がRになっていて、噛ませて締めるタイプのスタンドが付けにくいんですよね）そこで、Amazonでスタンド式の便利なLEDライトというのを買ってみました。
ちっちゃ！(笑) 台の部分はマウスより一回り小さいくらいで、そこに単4電池が3本入ります。私はエネループの単4を入れました。電池式なので非常用にもなりますね。
正直、照明としてはもう一息明るいといいなとは思っているのですが、ないよりは断然マシなのでコストパフォーマンスを考えると満足です。
ポウは箱にみっしり。
今は仲良く猫ベッドに入ってます。
今日はバレンタインデー。我が家にも各方面からどっさりチョコレートが届きました。(´∀`*)
チョコの箱はラッピングが可愛いですよね。もちろん中味も可愛いんですが。
しばらくの間、仕事中のエネルギー源にはことかきません。どうもありがとうございます。
そして、チョコの箱についていたリボンで仲良く遊ぶポウとチャイ。
すっかり忘れていたのですが、チャイが我が家に来て1年が経ちました。…ええと、1年と6日ですがすっかりうちの子になってしまって一周年記念日を忘れていました。(^^ゞ うちに来たときの様子のエントリーはこちらです。
我が家に来た経緯はチャイを保護した深沢梨絵さんが書いてくださっています。
うちに来たときはガリガリに痩せていて、背中の骨がゴツゴツしていましたが、今ではすっかりぽっちゃりさんになりました。顔が小さいので太っている貓には見えませんが、けっこう下半身デブなんですよ。(笑)
最初の頃は食欲ももの凄くて、新生児のように2時間おきくらいに餌をねだられましたが、今はだいぶ落ちついて普通のペースです。でもポウよりはおねだりの回数が多いかな？ 海苔が大好物で、うっかりお握りなどをテーブルに出しておくと（ラップがかかっていても）海苔だけ剥がされて食べられてしまいます。(^-^; その辺りは元の野良暮らしの名残かも。最近は餌の上に海苔を千切ってトッピングしてやったりします。
人がパンを食べていると欲しがるのも同じかもしれません。味の付いていないところをほんのちょっと分けてやると満足するのでそうしていいますが、外でパンの袋などを漁っていた時期があるのかもしれないですねぇ。（なんかそういうところが不憫で不憫で）
たびたび載せているポウとの写真でもおわかりのように、相性が良かったのかすっかり仲良くしてくれていますし、目の状態も良くなることはなくても痛がる気配はないし、視力も残っているようなのでホッとしています。
ポウはクールに床でお昼寝。床暖房が入っているので全然クールではないですが。
このところ、立て続けに「ComicStudioの教えて！Q&A | CLIP」や「CLIPの教えて！Q&A | CLIP」に「間違えて下描きレイヤーにペン入れをしてしまったのをどうしたらいいか」という趣旨の質問が上がっていたので、とても基礎的なことですが「レイヤーのプロパティパレット」にある「表示色」と「黒色の代替色」について書いておこうと思います。
こちらがレイヤーのプロパティパレットです。非常に重要なパレットですので、もしこれが表示されていない人はメニュー/ウインドウから呼び出すか、上部の操作バーにあるチェックマークのアイコンをクリックしてください。
ビギナーズアシスタントをお使いの方はただちに使うのをやめて通常のパレットを全て出しましょう。ビギナーズアシスタントをお薦めしない理由は、摩耶薫子さんのコミスタの小技のこちらのエントリーに詳しく書かれていますのでぜひご覧下さい。
さて、上の図で赤丸で囲ったところにあるのが表示色の設定です。ここの「カラー」のラジオボタンをオンにしておくと、このレイヤーに描いた線は全て「黒色の代替色」で表示されます。つまりこういうことね。
ご覧のように、青線の下描きの上に、ペンを入れたレイヤーが乗っています。こうしておけば、うっかり間違えて下描きレイヤーにペン入れしてしまうと言う失敗が起こることは絶対にありません。だって青線になっちゃうんですからね。
もっと細かく言うと、原稿が完成すれば下描きのレイヤーは非表示にしてしまいますし、うっかりそれを忘れたとしても下描きレイヤーは「出力属性」も「下描き」になっていますので、入稿用に書き出したりするときにも「下描き」は出力しない設定にするので、原稿に下絵の線が交ざってしまうこともないわけです。
では、原稿を描くときにいちいちこの設定をするのかというと、もちろんそんな面倒なことはしません。そのための「テンプレートとして登録」の機能です。自分が使いたい解像度とトンボの入った原稿用紙を表示させ、欲しいレイヤーやフォルダ（トーンももちろん最初から追加しておけます）を希望の通りに並べ、それを登録しておいて、作品ファイルを新規作成するときにそれを選択すればいいのです。
「テンプレートとして登録」については、やはり摩耶薫子さんがセルシス公式の使い方講座で詳しく書かれていますので、こちらもぜひご覧下さい。
摩耶薫子のコミックスタジオAtoZ > 第21回：用紙を[テンプレートとして登録] | CLIP
また、ComicStudio講座は他にも役に立つ講座が山ほどありますので、ぜひこちらも一通りどうぞ。沢山ありすぎて全部見きれないと思われるかもしれませんが、全て読めば必ずコミスタが使いこなせるようになります。っていうか、使いこなしたいのなら「読み切れない」とか甘ったれたこと言ってないで人に聞く前に全部読みましょう。（たまには厳しく言ってみた）
上のカットは、新刊の目次ページに入るカットです。完成形はこちら。
仕事が佳境になる前にと、映画を2本はしごして見てきました。『ドラゴン・タトゥーの女』と『はやぶさ 遥かなる帰還』です。
『ドラゴン・タトゥーの女』は、原作も読んでいないし予備知識が全くない状態で見に行ったのですが、とてもスリリングで面白い作品でした。（舞台がスウェーデンだということすら知らなかったんです。(^-^;）
R15+の指定がついているくらいですのでハードな描写もありますが、事件の真相を追っていく課程は緻密でいい感じでした。ただ、真相が解明された後の説明はもう少し欲しかったという印象です。主人公の二人は頭のいい人たちなので、間抜けな行動を取らないのも気持ちがいいですね。（かなり酷い目には遭いますが）
扱っている事件や映像の雰囲気は、ちょっとツイン・ピークスを彷彿とさせます。そう言えば監督の名前がどちらもデイヴィッドですね。20年くらい経ったらどっちがリンチでどっちがフィンチャーだったか混同してしまいそうですが、ツイン・ピークスよりは「理論」で事件が解決されるのでミステリファンとしては安心して見られました。
『はやぶさ 遥かなる帰還』の方は、3本あるはやぶさ映画の2本目。（3本はそれぞれ無関係です）この間見たのよりは好きですが、演出が（おそらく意図的に）とても淡々としていて、もうちょっと煽ってもいいんじゃないかなと思ってしまうくらいでした。これは私自身がはやぶさのことを知りすぎていることにも原因があるのかも知れません。
渡辺謙さんは素晴らしかったです。特にNASAとの交渉のシーンはとても短いのに印象的でした。また、はやぶさが宇宙空間にいるところのCGがとても綺麗で、作った方のはやぶさへの愛を感じます。
それにしても、どちらの映画にもMacがいっぱい出てきたのは楽しかった。(笑) 『ドラゴン・タトゥーの女』ではジーニャスバーにMacBook Proを持ち込むシーンがありますし、写真を管理しているのはiPhotoでした。『はやぶさ 遥かなる帰還』は2003年から2011年までの話なので、PowerBookだったものがMacBook Proになり、最後の方ではMacBook Air（片手に乗せていたので多分そう）になってました。(´∀`*) iMacも顎の下が長いタイプのを使ってるシーンがあったりしてなかなか楽しいです。
【以下、話の内容とはあまり関係ないけど一応ネタバレ注意】
『ドラゴン・タトゥーの女』には猫が出てきてとても可愛いんですが、その猫が…猫がね。(>_<｡) 『エイリアン』の猫なんかあの状況で最後まで生き延びるのに〜。
昨日、2月9日は手塚治虫先生の命日ということから「漫画の日」ということになっています。Twitterでは手塚先生のお嬢さんの呼びかけで、漫画家による手塚キャラ祭りが開かれていました。
私は打ち合わせで外出していたので参加できずに残念に思っていたのですが、今日になってもまだまだ五月雨式に描いている同業者の方が多かったので、まだ間に合うと、思わずブラック・ジャック先生を。(^^) Togetterのまとめになっていますので、ぜひご覧下さい。
時系列：漫画の日 - Togetter
作家別：漫画の日 - 手塚治虫トリビュートまつり（作家別五十音順） - Togetter
中学生の時はBJ先生ばっかり描いて、透明下敷きに入れてました。懐かしいなぁ。
さて、昨日は豚組しゃぶ庵で、オーナーの中村さんが立ち上げた食べ物の写真共有iPhoneアプリ「mill」のステッカーをいただきました。millは私も楽しく使わせていただいています。ステッカー可愛い。(^^)
チャイは朝からお父さんの膝の上。やっぱりここが好きなのよね〜。
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