昨日買ってきたテーブルセットとパラソルをウッドデッキに設置しました。
パラソルのサイズ、小さい方にして良かった。テーブルセットが小さめだしウッドデッキもそんなに広くないのでこれくらいがしっくりきます。パラソルがあるとちゃんと日影ができるので、陽が当たる時間でもここに出られるようになるのが嬉しいです。
午後からは、そろそろ人も少なくなったであろう旧軽へ。（全然そんなことなくてまだまだ賑わってましたけど）以前から行ってみようと思っていたレストランピレネーでランチを食べてきました。
さすがに人気店だけあって店内はほぼ満席。ちょうどテラス（というより庭でした）席がひとつ空いていてラッキーでしたが、次からは予約した方がいいですね。
ランチセットはビュッフェスタイルの前菜がついているので、好きな物を好きなだけ盛り付けてくることが出来ます。食べたのはロースステーキでしたが、お肉が美味しいのに加えてつけ合わせのフライドポテトがとても美味しくてびっくりしました。なんだかね、揚げ油がいい香りなんですよ。そういう細かいところが気に入るお店とは相性がいいんですよね。(^^)
店員さんもとても感じがいいし、人気店なのが頷けます。暖炉が売りのお店なのでもう少し涼しくなってきたら母を連れてきたいと思いました。
テラス席のすぐお隣にはコーギーを連れた女性の二人組のお客さんが。そのコーギーちゃんの毛の色がうちのポウととてもよく似ていて可愛かったので、お願いして写真を撮らせていただきました。ネットで公開する許可もいただいています。首の後ろの白い毛の入り方とかがポウとおんなじ。(^^)
食事の後は旧軽銀座の奥にあるシブレットへ。先日「ちもと」で天然氷のかき氷を食べてきたばかりですが、今日も天然氷です。シブレットの氷はでっかいなー。(^-^;
その後はお散歩。軽井沢観光協会の建物は雰囲気があってステキです。夫はここが昔の軽井沢駅の駅舎跡じゃないかと言うのですが、今日はそういった記述は見つけられませんでした。
軽井沢銀座の奥をそのまま進んでいくと、軽井沢を避暑地として有名にした宣教師ショー氏の記念礼拝堂があります。軽井沢銀座はまだまだ賑わっていましたが、ここまで来ると歩いている人もまばらでとても静かです。
入口にはショー氏の胸像が。
礼拝堂は日中はいつも開いていて誰でもお祈りすることができるんだそうです。私はキリスト教の信者ではないのですが、幼稚園がキリスト教系だったのと、小学生の時に数年間、教会の日曜学校に通っていたことがあるので少し懐かしい気持ちになりました。
更にその奥の矢ヶ崎川を渡り、碓氷峠の入口まで行ってみました。矢ヶ崎川の橋は、昔、軽井沢宿を訪れた旅人と飯盛り女が別れを惜しんだと言われているんだそうです。（でもその橋がどれなのか、現存しているのかは不明）
車は旧軽の入口の町営駐車場に停めていたので、そこまで戻り、途中夕飯用に豚まんを買って帰ってきました。
普段、人気のないところに住んでいるので観光客が大勢いるところを歩くと緊張する…とは夫の弁。そんなに早く環境に順応するものかどうかわかりませんが、自宅に帰るとホッとするのは事実です。(笑)
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