今朝は少し寒かったのでストーブに火を入れました。するとあっと言う間に猫達が集まってきます。
だいぶ温まってきたところで火を消しましたが、ポウは熟睡していて気づかず。それにしてもあまりにも箱にぴっちり入りすぎです。
チャイは火を消されたのが不満そう。
でも諦めて丸まりました。
こちらは昨夜夫がソファで横になっていたときのチャイ。伸びきってます。っていうか、なんで「前へならえ」?(^-^;
さて、今日は庭に散らばっている栗のイガを焼いてみようと焚き火に初挑戦しました。結論から言って大失敗です。(笑) ググってみると栗のイガは燃えやすいと書いてあったので大丈夫だと思ったんですけどねぇ。
イガが乾燥しきっていなかったのが最大の敗因だとは思うのですが、ただ小山にして火をつけようとしたのもダメだったんだと思います。一応焚き付け用に古雑誌を破ってねじったものを使ったり、乾いていそうな小枝を拾って少しずつくべてみたりしたのですが、どうしても燃えてはくれませんでした。
しょうがないので途中から灯油をかけて火を付けるという最終手段に出ましたが、それも結局燃料だけが燃えたら終わりという結果に。うーん。うまくいきません。
軽井沢は湿度が高いので毎朝霧が出ますし、夜に雨が降ることも多いので完全に乾いていなかったんだろうとは思いますが、次はもう少し工夫をしてリベンジします。ホームセンターで薪を一束買ってきて細く割って組んでから燃やすとか、ドラム缶の下の方に空気穴を開けてその中でやるとか、レンガで炉を組むとか…。イガを袋に入れてゴミに出したら負けだと思っているので(なぜ?・笑)、なんとか頑張ってみようと思います。
それにしても、最近は焚き火ができる場所も限られていますよね。私の住んでいる辺りでは薪ストーブのある家も多いですし、庭にも余裕があるし焚き火をした側のお隣は空き地(というか森)なのでまあなんとか。
実は私が子供時代を過ごした実家には祖父が庭に建てたお風呂場があって、薪でお風呂を沸かしていました。小さい頃はずいぶんお風呂係をやっていたので中学や高校時代の林間学校でも飯ごう炊さんの火起こしは得意でしたし、火には比較的慣れている方だと自負していましたが、焚き火でこんなにも苦戦するとは。
まあ、初めてのことなので最初から巧くやろうと思っちゃいけませんね。そのうち慣れるはずなので、諦めずに頑張ります。
庭中のイガと落ち葉を灰にしてくれるわ。(誰?)
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