本来欲しかった色の糸で自分用の麦わら帽子も編みました。すっかり慣れて上手になってきましたよ。(笑)
これも河出書房新社のかぎ針とラフィア風糸でつくる、ナチュラルな帽子とかごバッグに掲載されている編み図で編んでいます。「クラシックな帽子」というタイトルがついている通りのレトロなデザインですよね。
本では黒いリボンがついていてシックだったんですが、レースやリボンを閉まってある箱をゴソゴソ探してやっと見つけたのがこの臙脂色のリボン。しかもシワだらけで部分的にシミもついていましたが、アイロンをかけてシミの部分をなんとか結び目に隠して取り付けました。
最後の2段にテクノロートを編みくるむタイプなので、これまた副資材の箱を引っ張り出してテクノロートと熱収縮チューブを探しだしました。こういう材料は「使うかも」と思ったときに買い込んであるので大抵のものは揃っています。(^^ゞ
慣れて上手になってきたのでもっと編みたいところですが、自分の帽子は白と茶色が揃ってしまったのでもう麦ら話帽子は要らないし、糸も白と茶色が2玉ずつ余っているので帽子は難しいところ。(1個編むのに3玉少々使います)縞模様の帽子なら編めますが、それもどうかなぁ。(笑)
なんとかうまく2色のバッグでも編んでしまえるといいのですが。
Recent Comments