今年はけっこうたくさん麦わら帽子を編みましたが、臙脂色のリボンを付けたものをひとつ残してみんなプレゼントにしてしまいました。なので、先日編んだ本命バッグとお揃いの糸でもうひとつ。編み図は、河出書房新社のかぎ針とラフィア風糸でつくる、ナチュラルな帽子とかごバッグに載っているものです。
本来はダルマ毛糸のクラフトクラブを使う編み図ですが、今回はハマナカのエコアンダリヤ(23番)です。編んでみると糸が違うせいか、ブリムが若干短かったり端の立ち上がりが強すぎたりしたので、後半の増やし目を少し増やして調節してあります。こういうのは実際に編んだりほどいたりしながら合わせていくしかないですね。
リボンは手芸店で焦げ茶のを買ってきました。太めにしたので、結んだ端をひらひらさせるのではなく、リボンの形に折ったところを縫い止めています。
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