涼しくなって毛糸を恋しくなってきました。刺繍もまだまだ練習したいしいろんな手芸に手は出していますが、そろそろ編みもの再開の準備をしようと思います。
準備というのは、リビングの私の椅子の横に置いてある大きな籐の箱の中味の入れ替えです。夏の間はコットンの糸が入っていましたが、それを出して2階の物置部屋（本当はお客さんを泊める和室）に仕舞い込み、毛糸を下ろしてきました。
ずっと迷っていた『michiyoの編みものワークショップ』は、書店で見たらレギンスの編み方が載っていたので即購入。毛糸のレギンスなんて暖かいに決まってるじゃないですか。(^^) サイズ調整がちょっと大変かもしれませんが、これは絶対編まなければ。
他にも編みたいカーディガンがあったので、必要な糸を楽天で取り寄せました。手持ちの糸でも編めないことはなさそうでしたが、新製品の毛糸ってやっぱり編んでみたいんですよね。それにレギンスに指定されているのはウール70%にアクリルが30％入っているハマナカ アメリーという糸なんです。多分この割合だと毛玉が出来にくいんじゃないかな。レギンスを純毛の毛糸で編むと、おそらく股やお尻に毛玉が出来てしまいそうなのでアクリル入りのものが向いているのだろうと思います。
うまく時間が取れたら、日本ヴォーグ社が毎年やっているボランティアニットのセーターを編めたらいいなと思っています。こちらは純毛の毛糸限定なので、多分うちにある毛糸で編めそうなので。
編み図のPDFファイルも公開されていますので、腕に覚えのある方はぜひ。(^^)
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