天空の蜂とアンフェアthe end

映画を2本見てきました。『天空の蜂』と『アンフェア the end』です。

『天空の蜂』の原作はもう20年も前の作品だったんですね。読んでいるはずなのに内容がどうしても思い出せない…と思ってましたが無理もないか。(^-^; 原作は思い出せませんが映画はとても面白かったです。さすが職人堤幸彦監督。次から次へと難題が持ち上がってどんどん片づけていく『アポロ13』方式…と思ったら『アポロ13』も1995年の作品でしたか！

『アンフェア the end』の方は諸々残っていた問題を解決するための話になってます。雪平刑事は相変わらず痛そうです。そして例によって誰が裏切りものなのか、という話になってます。ネタバレになってしまうので多くは語りませんがマリメッコベストの薫ちゃん…。(;_;)

映画は佐久平のアムシネマというところで見てきたので、すぐ隣にあるおぎのやに寄って釜めしを買って帰りました。ここのおぎのやは10月末で閉店することが決まっています。釜めしは軽井沢駅で買えるのでいいんですが、映画のついでに寄るところとしては便利だったので残念です。