ノースリーブのニット、ようやく納得のいく形に編めました。タートル部分もスッキリできたし身幅もちょうどいいです。この目数をしっかりメモっておかなければ。
そして、こっそり何度かチャレンジしていたギャザースカートもできました。ウエストゴム入りのスカートなんですが、最初に作ったのは布の量が多すぎてウエストもったり、二度目は幅が足りなくて全然ギャザーが出ませんでした。
今度は段切り替えにしたので、上の段は幅が狭いですから腰回りがもたつかなくて済みました。3mm幅のゴムを入れてあります。薄手の生地で透けてしまうので中に履く小さいペチコートも作りました。この生地は昔自分のスカートを処分したときに「再利用できるかも」と外して残しておいた裏地です。薄手のニット地ですごく扱いにくいんですが、伸縮性が強めなので靴下とかにもいいかもしれません。
ペンダントもお手製です。ビーズストッカーの中に1つだけ残っていた台付きカン付きのキュービックジルコニアなのですが、使いどころがなかったのでちょうど良かったです。チェーンはこんなに細いものは持っていなかったので、先日手芸店に行ったときに買ってきました。後ろには普通に引き輪&プレートが付けてあります。
まだ軽井沢に遊びに来るだけだった頃、軽井沢で手染めの糸を販売している霧下織工房で何度か糸を買いました。ウールが多かったのですが、綺麗なピンクのシルクの糸を何を編むか決めないまま購入し、ずっと我が家の毛糸収納箱に眠らせていました。それを昨日発掘し、momokoのセーターを編んでみました。濃い方がその糸です。
薄い方は、パピー ニュー2PLYです。これも極細の糸で、先日カーディガンを編んだ糸に比べるとちょっと目が揃いにくかったんですが、スチームアイロンでだいぶマシになりました。でもちょっと大きかったですね。思い切って目の数を減らしたりしてるんですが。
錦織選手はストレート勝ちで4回線を突破してベスト8に入りましたね。しかもストレート勝ちですよ。なんだか危なげなくて安心して見ることができました。次もぜひ頑張って、このまま優勝しちゃってください!w
この間メイクを変えたmomokoのリップがどうも濃すぎた気がしたので、今日またちょっとやり直してみました。…でもやっぱりまだ濃い…。全然印象が変わりませんでした。(^-^;
もっと明るいピンクにしたつもりなのですが、自然光で見るのと人工灯で見るのではずいぶん違いますね。思い切って白を混ぜてピンクを作らないとダメそうです。水彩でぼかして描くのは得意なんですけど、不透明な絵の具は難しいなぁ。
春の新刊の準備はほぼ終わりました。発売が近くなったらお知らせしますね。そして、Yahoo!で先行配信中の『Love Silky パズルゲーム☆ラグジュアリー story12』のKindle版の配信開始は30日です。どうぞよろしくお願いいたします!
momokoのバッグです。まだ合皮の縫い目が要練習。ホントはミシンでやるべきなんですが、端にステッチを綺麗に入れられる気がしなかったので手で縫いました。本体は帽子と同じ糸で編んであります。全部編んじゃえば簡単なんですが。(笑)
そしてワンピース。丈的にはチュニックですね。これは型紙から作りました。以前ブラウスを作ったときに挫折した襟に再挑戦ですが、左右で微妙に形が違ってしまったので誤魔化すために真ん中にリボンを付けてます。それでもギャザーの分量とかバランスとか、ちょっとずつ納得できるようになってきました。
黒い生地に黒い糸なのでミシンだと全然縫い目が見えなくて結局手縫いしてしまったんですが。(手縫いでも見えませんけど。(^-^;)
今日はまたリキテックスを広げてアイシャドウとリップを変更です。…メイクを変えることも「リメイク」って言うのかしら?(笑) 目元がちょっとキツい気がしたのでカーキのシャドウを入れてみました。
元のメイクはこれです。元って言ってもこの間口紅を赤くしてしまった子ですが。
おかっぱの子のリップもモーブっぽいピンクに変えてみました。「ナチュラルデイズ」という名前の子なので本当はデフォルトの色の方がいいんですが、個体差のせいか、少し顔色が悪いんです。
元はこれ。後で後悔するようなら絵の具剥がし剤で落とそうと思います。私の持っている薬剤では下のペイントまではどうやら取れないみたいなので。
というわけでポージング。
レースのハンカチを使ったビスチェ、ここまで出来ました。後は真ん中にボタン代わりのビーズを付ければ完成です。
先日の試作から更に身幅をシェイプさせてみました。それでも胸のところが余ってしまったので後から脇にダーツを入れてます。(試作品の方も入れました)このハンカチ、糸が重なっているところが多いので薄い生地用のミシン針が折れましたよ。しょうがないので大部分は手縫いです。
2つめの帽子も編みました。今度は3mmのリボンだけでシンプルに。
慣れてきたので最初に編んだ帽子よりも形が綺麗に出ました。(^^)
さて、さっきまでアジア大会の日本代表の試合を見ていましたが、PK戦でまさかの敗退。(;_;) ベスト8で終わってしまうとは想像してなかったのでガッカリです。でも本田と香川が外して負けるのならしょうがないのかなぁ。対戦予定だったオーストラリアもビックリしていることでしょう。
後は全豪オープンで錦織君に頑張ってもらわなくては。
6枚はぎのAラインのスカートを作りました。型紙から自分で作ってますが、最初に縫ったらやはり大きかったので、何度もほどいて縫い縮めたりしてます。でも慣れてきたのでそんなに時間はかかりませんでした。
前のボタンはダミーで、後ろ開きのボタン&糸ループ留めです。サスペンダーは5mm幅の蝋引きしてあるテープで、先日の手芸店改装前セールで見繕って買ってきたものです。
帽子も編んでみました。手元には既製品のプラスティックの帽子(昨日の写真に写ってます)があるんですが、やっぱりちゃんと編んだものの方が可愛いですもんね。
エミーグランデハーブスを0号レース針で編んでいます。増やし目などは適当に様子を見ながら。巻いてあるリボンは5mm、お花も5mm幅の白いリボンを巻いて作りました。葉っぱはリボン刺繍用のリボンです。こういうのは得意だ。(笑)
で、モデルは新入りさんです。(^-^; うちにいるmomokoはこれまで全部セキグチ製だったんですが、初めてのペットワークス社製。Today's momoko 1410という子です。顔が違いますよね。頭のサイズもほんの少しペットワークス社製の方が大きいようです。
実はセキグチの方のmomokoは、ボディが2013年のどこかで胸の可動部分が仕様変更になったと聞いていたので、もしかしたらペットワークス社の方もそうなっているのではないかと少し期待していたのですが、こちらは従来ボディのままでした。この件についてずいぶんネットで検索したのですが、変更時期や比較などについて詳しく書いているサイトが見つかりませんでした。Wikipediaも情報が止まったままですし。
ボディの仕様変更なんてかなり大きな出来事だと思うのですが、momokoファンはファッションやお顔優先で構造に興味がある人が少ないのか、それともmomoko界(笑)では常識なので誰もちゃんと説明しないのか、その辺については新参者にはわかりません。(Dolly*Dollyというお人形本にチラッと囲み記事はありました)
あと、新参者にわからないのが「ハニーフェイス」と「クールフェイス」という表記。これはペットワークス社製のmomokoの説明分に書かれているものなのですが、どこがどう違うのか詳しい説明が見つかりません。いや、見ればなんとなく違いはわかるんですけどね。(^-^; どなたか詳しい人に教えていただけるといいのですが。
今日からYahoo!ブックストアで『Love Silky パズルゲーム☆ラグジュアリー story12』の配信が始まりました。どうぞよろしくお願いいたします。
作中、ある出来事を説明するために着せ替え人形を登場させています。お人形を愛でる話ではないのであんまり可愛く描けなかったのが残念ですが、せっかく今ドはまり中なので「そうだ。小道具にお人形使おう」と思い立ちました。そのうち人形がメインになるお話も考えてみたいと思いますが、漫画だと人形と登場人物の描き分けが難しすぎます。(単に画力が足りないだけか・笑)
さて人形服です。ちょこちょこと編んでいた白いカーディガン完成しました。今度は丸首で前ボタン留めです。そして花柄のタックスカートも作ってみました。これは『はじめてのドール・コーディネイト・レシピ -お人形服作りの基本とコツ』に「タックスカート」として掲載されている型紙を使っています。(丈だけほんの少し長くしました)
嬉しくて写真いっぱい載せちゃいました。(^^ゞ だいぶ慣れてきてスカートはかなり短時間で作れるようになってきましたよ。出来映えもそこそこ満足。お人形服はほつれ止めとか折り返しにボンドを使ったりするんですが、最初は量の加減がわからなくて布がパリパリになるくらい塗ったりしましたが、これも慣れて表に響いたりしなくなりました。(笑)
カーディガンは前に編んだグリーン(青っぽい)よりも身頃の目数を減らしてシェイプさせてみましたが、それでもまだ肩が大きいですね。肩のところは最終的に7目しかないんですが、5目くらいでも大丈夫なのかもしれません。でも5目しかないところで肩下がりの引き返し編みをするのは厳しいなぁ。(^-^;
襟ぐりや前立てのゴム編みも4段しかないのでボタンホールを開けるのがやっとなんですが、これも3段でやめてしまってもいいのかもしれません。
ブラウス完成しました。本ではボタン代わりのパールビーズを13個付けることになってるんですが、根性が続かなそうだったので7個にしておきました。それでもなかなか位置が決まらなくて何度もやり直してます。
だいぶわかってきたので次はもっと柔らかい生地で作りたいですが、何度手芸店に行ってもなかなかこれという薄手の生地が見つかりません。地元だとダメかなぁ。次に上京したときに探してこなくては。でも人間の服を作るのと違って30cmとか買えばいいのはお財布にも持ち替えるのも楽ですね。
そしてビスチェも試作してみました。型紙はないので人間用のビスチェの型紙をネットで探してそれを参考に布を裁ち、ボディに当てたり縫ってみたりしながら修正しています。まだちょっと胸元のフィット感がイマイチなので(後で急遽真ん中にダーツ入れたりしてるので)もう少し直してみる必要がありますが、割とどうにかなりそうな気がしてきました。
レース生地で前を紐で編み上げるタイプのものを作ってみたいと思ってますが、レースのハンカチはどうもビスチェに作れそうな柄の部分が取れそうもありません。幅広のチュールレースと普通の木綿とかを重ねて作ればいいのかなぁ。これまた難しそうです。(笑)
えー、人間用のシャツを縫った経験がないのに人形用のブラウスを作るというのがどれだけ無謀だったかということがよくわかりました。(笑) ものすごい時間をかけて何度もやり直してやっとボタン付け(と糸ループ付け)を残すところまで来ましたよ。難しかった…。(^-^;
この生地は手芸店の端布コーナーにあったカフェカーテン用の生地です。ちょっと固かったなぁ。袖のギャザーが失敗してたり不満は残りますが、あと少しというところまで漕ぎ着けて死にそうですw そして襟は無理でした。もうね、幅1cmもないような襟を袋状に返して端にミシンをかけるとか、ミシンの針が落ちるところが見えやしません。(老眼だからさ)なので潔く諦めて、切りっぱなしで使える薄いスエード風の生地で代用することにしました。レースの付け襟という選択肢もあったんですが、襟を付ける前提で襟ぐりを裁ってしまったので後の祭り。次はスタンドカラーのブラウスにしてレースの襟を編みます。
横に置いてあるのは袖付け待機中の白いカーディガンです。編みものは慣れているので簡単でいいなぁ。(笑) でも諦めずに続けていれば裁縫だって思い通りのものが作れるようになるはずです。…数年後には。
ブラウスが完成したらタンスの引き出しから発掘してきた古いハンカチでスカートを作ります。アイロンかけていないので端がよれてますが、総レースのハンカチでちょっと素敵なんですよ。固いのでハンカチとしては全然出番がなかったものなんですけど。下にあるのは普通のハンカチですが、生地が薄すぎて(安物で)これもあまり出番がありませんでした。
総レースの方は固めなので、ビスチェが作れるんじゃないかとも妄想中です。…2mmのハトメを買っておけば良かった。それをいくつも付けることを想像するといきなり挫けそうですが。
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