大倉崇裕 東京創元社
『三人目の幽霊』『七度狐』に続く落語シリーズ。落語専門誌の働かない編集長:牧大路と、彼に振り回される女性編集者:間宮緑のコンビは、名探偵フォーマットの王道である。
テーマが落語だけに、人情味溢れる作品ばかりの短編集。落語に興味がなくても知識がなくても楽しめます。
ISBN4-488-01204-3 ¥1600+税
ミステリ専門の漫画家です。
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