今日はSCRIPTのイベントライブでした。
アニメ「純情ロマンチカ」の主題歌を担当した3組のバンドが出演するイベントで入場は無料でしたがスタートが12:30。最初に出てきたJUNDOさんも次のpigstarさんもMCでつい「こんばんは」と言っていました。ライブはほとんど夜ですからねぇ。
でもさすがに3組目のSCRIPT/佐々木收さんはちゃんと「こんにちは」と言えて偉かった。(笑)
3バンド出演なので、持ち時間は30分強と短めでしたが、久しぶりのフルバンドだったし対バンの2組も好きな傾向の音楽だったので楽しいライブでした。
ただ、実は今日はもう一つ参加したいイベントがあったんです。それがこのライブとほぼ同時刻。仕方なくそちらは諦めてライブに行ったわけですが、二次会もあるというのでライブが終わってからダッシュで移動して途中参加させてもらうことにしました。
イベントというのは、ポッドキャスト「Apple news radio ワンボタンの声」の東京公開収録です。
収録が見られなかったのは残念でしたけど、二次会にも大勢のリスナーの方が参加していたのでそこに合流できて良かったです。普段Twitterなどで会話している方が多いので実際に顔を見て話をするのがとても新鮮でした。それに全員MacユーザーだしiPhone所持率が異様に高いし。(笑)
そして大活躍なのがポーケン。というか、こんなときしか出番がありません。周りに持ってる人いませんからねー。
ポーケンはデジタル名刺なので、前もって自分のメールアドレスなどを登録してからお互いにタッチすると、その情報が交換されます。帰宅してからパソコンに繋いでポーケンのサイトにアクセスするとタッチした人の情報が取得できるわけです。
実際に使ってみて、本物の名刺交換をするよりも便利な部分が多いと感じたのですが、帰宅するまで情報が見られなかったりWEB経由でないと情報を処理できなかったりするところは若干スキがある気がします。
正直、iPhoneのアプリなどで直接交換するものが登場すればそちらの勝ちでしょう。今でも近いものはあるんですが、Wi-Fi環境下でないと作動しないものばかりですよね。3Gの回線で交換できればもっといいかも…と、ここまで書いて普通の携帯なら「赤外線」という一般化してる手段があることを思い出しました。ははは。
たぶん今でも「iPhoneに赤外線がついてないのは不便」と思っている方は多いでしょうね。でもおそらくこの先もそれは搭載されないと思います。すでにBluetoothがついていますから、それよりレガシーな技術は避けるのがApple流だと思うのです。
二次会終了後、もう一軒ということでカラオケに行くことになりました。突発的に決まったことなのでiPhoneのMapで現在地を表示させた上で「カラオケ」と検索。サーッとピンが立ちます。そのピンの一本をタップすると情報ページが出てくるので、そこに載っている電話番号をクリックですぐにお店に電話。人数を伝えてそのまま予約…というiPhone活用例のお手本のようなことをしました。
カラオケは楽しく盛り上がり、最後は5人くらいの人数でお茶を飲んでお開きになりました。
というわけで、今日は私の2大好きなもの、SCRIPTとMacをたっぷり味わうことが出来て大満足の一日でした。
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