昨日、散々苦労して息子のマシンから私のMacに持って来たコミックワークスNEOのトーンデータですが、その作業が完全に無駄だったとわかった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
とまあ、レトロな言い回しはともかく、ちょっとこの画像見てくださいよ。
MacでコミックワークスNEOが動いてます! くぅ〜。このやり方を昨日知っていれば! 実は今朝、偶然このASCIIのページを読んだんです。
ASCII.jp:仮想化でもBootCampでもない、「Wine」という選択肢|Apple Geeks
「なんですと!?」と思いながら出てくる単語を次々に検索。するとこちらのページがヒットしました。
Wineを使って簡単にWindows用のソフトをMacで使える環境にしてくれる『MikuInstaller』
Mac OSXでWineを手軽に使おう「MikuInstaller」 - MOONGIFT
これはもう試すしかないです。まずはASCIIのページに登場するWineBottlerをダウンロードしてみましたが、これはなぜか途中でエラーが出てインストールが最後まで進みません。でも、MikuInstallerの方は行けました!
残念ながらCintiq21UXのドライバの関係か、筆圧感知などは効きません。なのでペンの描き味などを試すことはやはりできませんでした。また、この状態でアップデートなどに対応できるのか、追加トーンが配布されたときに入れることができるのかなど、いろいろ思うところはありますが、動いただけでちょっと嬉しいです。(笑)
この後欲を出してセルシスの3Dソフト、POSE STUDIOの6ヶ月無料お試し版のインストールを試みたのですが、起動画面までは出るものの、そこから先には進めず。やはり3D関係をWineで動かすのは無謀だったようです。そりゃそうですよね。
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