Miyuki's Diary

夏の定番

夏のおやつの定番といえばとうもろこし！　大好物なので今日はお昼ご飯の代わりにしました。（1本だけね）　うちの家族は私ほどとうもろこしに執着しないので、まだ2本余っています。どうしようか？(笑)
ところで、今のとうもろこしは昔よりずいぶん甘みが強くなって美味しいと思うんですが、全体に柔らかくなっているせいか、かぶりつくと実がポロっと取れてくれません。食べ終わった芯がキレイじゃないんですよ。
みんなそうなのかなぁ。

ボーイスカウトのキャンプに出かけていた息子が帰宅しました。汗くさ〜。(^^;;;;　玄関からお風呂場に直行させましたが、これから洗濯物の山と格闘です。
台風の影響で二日目、三日目は大雨だったようですが、テント設営場所を途中で変更したり、排水路を掘ったりしてしのいだようです。楽しみにしていたプログラムの「アーチェリー」が中止になっちゃったのは気の毒だけど、全体に楽しんできたようだし、無事に戻って良かった良かった。

空也もなか

『シルキー』担当ｉ氏が打ち合わせに来てくれました。ネームの確認のためですが、午後に仕事が詰まっているそうなので、来訪は正午。銀座でお昼ご飯を買ってきてくれるという至れり尽くせりぶりです。
しかも、差し入れに空也もなかを持ってきてくれました。＼(^o^)／　しかも生菓子つき♪
空也のもなかは予約しないとなかなか買えないそうですが（自分で買ったことはないんです）、今日はたまたま買えたとのこと。久しぶりで嬉しいです。

と、今はこうしてお菓子を喜んだりする余裕がありますが、昨夜から今朝にかけての私はパニック状態でした。(^^;;;;
ComicStudioEXの作品ファイルを操作していて、どういうわけか必要なページを1枚削除してしまったのです。ページを詰める作業だったので、細心の注意を払っていたつもりなのに、指定したページじゃないところが消えてしまって呆然。しかもこういうときに限ってバックアップを取っていないんですよ。(涙)　その後なんとか復旧できないかといじっていたら、ファイルそのものも妙なことになってしまって手動で40個のフォルダ名を変更する羽目になったり…しばらくの間、本当に手が震えていました。

結果的に、失ったデータは1ページ分のネームと下絵だけで済んだのですが、これが完成原稿だったらと思うと考えただけで恐ろしいです。もう、何があってもこまめなバックアップは忘れないようにしようと心に誓いました。

そのことで5時間くらいロスしてしまったので、その分睡眠時間が犠牲になっています。もうネームは終わって絵に専念できるので、今日は少し早めに寝た方がいいかも知れません。

作りすぎた

昼食はバターロールのサンドイッチにしましたが、作りすぎました。おやつに食べてしまったら夕飯が入らなくなるし、冷蔵庫に入れても明日には不味くなってしまうだろうし、どうしたものか。夕飯のときに三人で分けて食べちゃうのが良いかなぁ。

ずっと家でMacに向かっていますが、なかなか仕事が捗りません。まあ、いつものこととも言うな。(爆)　そろそろ時間がなくなってきたので、集中しないとならないんですが、ついニュースサイトの新着記事などを見てしまいます。
個人的に一番待っているニュースは、iTunes Music Storeが日本でスタートするという話ですが、まだ正式発表があったわけじゃないし、時期については「8月」というのはあくまでも噂。まぁ、Appleはいつも何か発表するときは直前まで引っ張るので、今回もそうなんじゃないかと期待しています。始まったら欲しい音楽はいっぱいありますよ。「CD買うほどじゃないけどちょっと聞きたい」曲とか、「カラオケ練習用に1曲だけ欲しい」とか。早く始まらないかなー。

今日の献立

ときどき、夕飯の献立が決められないことってありますよね。自分のレパートリーに飽きてしまったり、料理に対するモチベーションが下がってしまったりするのが原因です。そんなときはネット上のレシピを参考にして気持ちを盛り上げるんですが、私が一番よく参考にしているのはE・recipe。今日もどうしても作りたいものが思い浮かばなかったので、ここの「サバのパン粉焼き」というのにしようと思い、買い物に行ってサバの2枚おろしを買ってきました。

でも、いざ買って帰ってくると、サバが新鮮でそのまま焼いても美味しそうだし、一緒に作るのも「小松菜のジャコ煮」（これも同じページに載ってました）で和風だし、冷や奴用のお豆腐を買ってしまったので洋風のパン粉焼きよりは和食で統一した方がいいかなぁと迷っています。たぶん作り始める直前まで迷うだろうなー。

ビーズ展とSCRIPTとトルコ料理

ビーズ・バランスの清水ヨウコさんの展示即売会を見に行ってきました。天然石を使った繊細かつ大胆な作品を、手に取ったり実際に身につけたりして楽しむことが出来ます。今回の目玉は珊瑚の枝をそのまま使ったネックレスやラリエットだそうで、赤が印象的な使われ方をしていました。
また、スモーキーカラーのサファイヤのビーズを細いビーズ用のシルク糸でつないだネックレスや、ネイティブアメリカンの手に入りにくいターコイズの細かいビーズのネックレスなど、とても素晴らしいものばかりでした。
清水ヨウコさんの著書は、「ビーズで作る、クチュールジュエリー」と、「BEAD ACCESSORY BOOK」の2冊がアマゾンでご覧いただけます。天然石のアクセサリーに興味のある方はぜひどうぞ。また、展示会の方は12日まで開催されています。

ビーズ展のあとは、SCRIPTのイベントライブに行ってきました。久しぶりのライブだったせいか、遠方からのお客さんもいらっしゃっていて、久しぶりに見る顔が多かったです。ライブ自体もとてもノリが良くてたっぷり楽しませていただきました。お客さんもSCRIPTのライブに飢えていたのかなぁ。11月に2daysのワンマンの告知をしたときの会場のどよめきがすごかったです。

ライブがとても楽しかったので、いつものライブ友達とライブハウスの目の前にあるトルコ料理店でたっぷりお喋りしてきました。実は私はトルコ料理は初めてだったんですが、詳しい人にお任せで頼んだものがどれも美味しくてとっても幸せ。これまで未体験だったのがもったいないくらいです。まだ一軒しか行ったことがないのに断言するのもなんですが、トルコ料理っていいですね〜。(笑)
写真は、左から前菜の盛り合わせ、羊肉のハンバーグ状のもの（名前忘れちゃいました）、トルコ風ピザ（これもちゃんとした名前があったはず）です。オーダーを人任せにしてしまったので料理の名前を覚えてこなかったのがちょっと失敗ですね。(^^;;;;

来客がありました

先日我が家に遊びに来た友達が、結婚式のアルバムを持って遊びに来てくれました。お式の二次会用にコサージュなどを貸していたのでそれを返してくれるついででしたが、準備段階でお化粧アドバイスなどもしていたので、アルバムを見せてもらえて良かったです。とっても綺麗な花嫁さんでした。(^-^)

私は今日は仕事が開けて間もないので、手作りのお菓子でのおもてなしはパス。お茶すら市販のペットボトルでした。逆にお土産にはいろいろとお菓子をいただいてしまい、中の一人は最近香港に行ったから、と珍しい調味料やカップスープをいただきました。調味料は、レトルトの小袋に入った炒め物用です。日本の「CookDo」みたいな感じ。今夜の夕飯をどうするか決めかねていたので、今夜は鶏肉と葱の黒豆炒めになります。

カップスープはKnorr製でした。商品名は「享一刻!」って書いてあって、たぶん「すぐできる」とかそういう意味だろうと話していたら、大学で中国語をかじった夫が「クイックとかそういうことじゃないの？」と言い出し、その場にいた全員が「本当にそう読むのかも！」と、納得してしまいました。真偽の程はわかりません。(笑)

バーゲンとフレンチ

シルキー担当i氏と次回作の打ち合わせのため銀座へ行ってきました。待ち合わせの時間よりも少し早めに着くようにして松屋のワコールバーゲンで肌着を少々。前回のバーゲンで買った中に気に入ったのがあったので、似たのがあるといいなと思っていたら、ちゃんと同じ商品が出ていました。(^-^)

喫茶店で2時間、『ジュエリーボックス デイズ』の打ち合わせをしましたが、この時点ではまだキーワード程度しか決まらず、予約してもらったレストランに移動。5丁目にある「レ・ディタン ザ・トトキ」というお店です。
元々「レカン」のシェフだった方が独立して作ったお店だそうですが、そもそもレカンに何度も入ったことがあるわけではないので比較することはできません。でも、どれも丁寧なお料理でとっても美味しかったです。
残念ながら店内は撮影禁止なので料理の写真を撮ってくることは出来ませんでしたが、ホワイトアスパラガスとウニのゼリー仕立てや、フォアグラとポーチドエッグのトリュフ風味などの贅沢なお食事をしてきました。明日から数日は粗食だな。(^^;;;;

食後に再び喫茶店に入り、打ち合わせの続き。長々話して閉店際にちょっと「これは」と思う展開を思いついたので、それを下敷きにこれからストーリー作りをします。これはシルキー10月号（9月3日発売）に掲載予定です。同じ月のミステリーボニータにも『新・パズルゲーム★はいすくーる』を描くので、先にジュエリーの方を今月中に終わらせる予定です。

シリアル

最近気に入っているシリアルは、カルビーのミックスビーンズグラノーラです。元々グラノーラ系が好きなんですが、これは本当に歯ごたえがあって香ばしいのがいいですね。黒豆とひよこ豆の存在感がすごいです。定番商品になりますように。

シリアルと言えば、大昔（25年くらい前！）、谷地恵美子さんが酒井美羽さんに買ってきたロンドン土産の中にイギリス製のシリアルがありました。当時私は酒井美羽さんのアシスタントをしていたのでご相伴にあずかったのですが、それまで知っていた日本で売られているコーンフレークの類とは全く違う食感に感動したのを覚えています。ミルクをかけると猛烈に膨らむので、食べても食べても減らないんですよ。(笑)　その後、輸入食材を扱っているお店に行くたびに、ついそれに似たシリアルを買ってしまいます。

仕事中

先日撮ってきた和菓子屋さんの写真を、PhotoshopとComicStudioEXで加工してみました。実は今回、和菓子屋さんは話の中に全く出てこないのですが、建物に風情があってステキだったので、いずれ何かの形で使えないかと思って撮影したものです。こうやって処理すると背景っぽいでしょう？
この和菓子屋さんでは、道を聞くために立ち寄ってくず餅と水ようかんを買いました。くず餅は個包装になっていて、私が今まで知っていたくず餅とはちょっと違う食感でした。ゼリーに近かったかも。

くず餅よりわらび餅が好きな夫は気に入ったみたいでしたが、私はやっぱり船橋屋のくず餅が一番好きだなぁ。なかなか買いに行かれないのでずいぶんご無沙汰ですが。…と思ったら通販もしているんですね。東京駅の大丸なんかそんなに遠くないし、そもそも本店だって同じ区内にあるんだから通販を利用するのもシャクですが、どうしても食べたくなったら頼んでしまいそうです。危険危険。

うどんチャンプルー

昼食に夫がうどんチャンプルーを作ってくれました。素麺を入れる「ソーミンチャンプルー」は何度も作ってくれたことがありましたがうどんのは初めてです。
「チャンプルー」って、長崎ちゃんぽんの「ちゃんぽん」と語源が同じ言葉ですよね。種類の違うお酒を飲むことも「ちゃんぽん」と言いますから、「混ぜ合わせる」とかそういう意味なのでしょう。

そんな話を夫として、私が「うどんチャンプルーは長崎皿うどんとどう違うの？」と聞いたら、夫は「皿うどんにはうどんは入っていない！」と即答しました。…そうかも。長崎の皿うどんって、中華麺を揚げたものですよね？（厳密には違うのかな？）　うどんにこだわる関西出身の夫にとって、皿うどんにうどんの名前が入っていることは我慢できないことのようです。(笑)